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利尻昆布ヘアカラートリートメント


こんな話題、そう嬉しいものでもないんだけど、
ササメモご愛読の皆様=観劇好きさんは結構年代近いのではないかと思い、
ご紹介しますわ。

地元福岡の会社だからかしら。
チラシや広告の露出がハンパない
サスティさんの「利尻昆布白髪用ヘアカラートリートメント」。

これね、よく染まります。sasaのイチオシ!

以前、ネットで話題のレフィーネも使ったことあるけど、
染まり具合がイマイチ。
やっぱりドラッグストアにある「THE白髪染め」みたいなのじゃないと
無理なのかなあと思っていたのよ。
でも、あれって床に落ちたのを拭いても取れず、明らかに体に悪そう。

こちらも100%安心安全とはいかないと思うけど、
妙な化学物質の臭いもしないし、
顔に付いたりしても濡れタオルで拭けばすぐ取れる。
敢えて体にシミをつくるなんていう危険なことはなさそう。
これが一番のポイントね。

そして、染め具合というと、生え際もキッチリ染まります。
sasaは、ダークブラウン使用で、かなりの黒髪になる。
よ〜く見ると、黒になったわけではなく、グレーっぽいだけなんだけど、
全体として全く目立たなくなるので問題なし。

週1くらい使って、1ヶ月ちょっともつので、コスパもまずまず。
お悩みの方、1度お試しあれ。

あ、爪につくとなかなか色が取れなくなるので、
染める時は必ずビニル手袋を使いましょうね。

いいのか!?

来週の月・火は、長男の期末テストなんだけどね、
sasa、仕事で、とあるイベントのご招待を受け、
子どももいると効果的な案件だったので、
軽くお伺いを立ててみると、あれよあれよと話が進み、
引っ込みがつかなくなり、土日1泊2日のおでかけとなりました。

長男に聞いてみると「別にいいよ〜」と言うので、
まあいいかなあなんて気になってたけど、
会社で、そんなに教育熱心でもないママに話してみると
「え〜!?sasaさん、それはいかんでしょ!」とびっくり仰天され、
やっぱりこれはマズいことなんだと再確認した次第。

期末テスト、8教科あるのよ。
早めにテスト勉強始めてみたものの、
直前にが〜っと詰め込む暗記ものもあるじゃない?

とはいえさあ、昨日も朝ちらっと勉強したら、
昼から遊びにでかけ、夜は日本シリーズ観ながらの「ながら勉強」。
こんなんなら、旅行に行ってもそんなに変わんないのよね。

まあ、自分が行きたいばっかりに話をすすめてしまったのがマズかった。
今回の試験でコケたら、sasaの責任です。

紅茶を愛する小学生2


昨日、小学校のバザーにでかけていた次男、
sasaが家に帰ると嬉しそうに見せに来ました。
美濃焼のティーカップ。

う〜ん、染め付けの、なんとも渋いカップやなあ。
20円だったとは言うけれど、
バザーに行ってティーカップを買う小学生って
やっぱり不可解。
確かに、これまでずっと使ってたのが、ウルトラマンのついたマグカップで、
紅茶を愛する男としては納得がいかなかったんだろうね。

でもさあ、家で自分が飲む時って、カジュアルなマグが普通じゃない?
ソーサーとかいらんし。でも、せっかくセットだから
「お皿もついとるけん、パン皿にちょうどいいね♪」って言ったら、
次男、超不満な表情。
ちゃんとソーサーもつけて飲むんだとさ。

まあ、そんなことに喜びを見いだすなら、
ちゃんとセットしてあげませう。

Cafe Cotoha(カフェ・コトハ)@戸畑

今日は戸畑でお仕事。
はじめての場所ですが、せっかくなので食べログで検索して、
ランチどころを探しました。
すると、あるもんですねえ、こんなお洒落カフェ。

キッシュプレート(キッシュ+野菜のお惣菜+スープ+デザート)¥800です。

今日は「さつま芋と豚肉とクリームチーズのキッシュ」。
これ、クリームチーズたっぷりですっごく美味しかった。
濃厚でまったり〜♪
野菜は酢の物系の味付けが多かったです。
盛りつけはあんまり得意じゃないのかな?ちょっとザザッとしてますね。
スープも普通のお味。


こんな立派なデザート付きです。
シフォンケーキはふわふわ。
チョコケーキはブラウニー風に濃いめです。

あまり時間がなくて、ゆっくりすべきカフェなのに
バタバタランチとなりました。

まあ、それはいいんだけど、この後の仕事で、
スタート直前に依頼相手の方との意見の相違でトラブル発生。
クライアントも前にしてのことだし、凍り付きました。
sasa、あんまり交渉得意じゃないけど、進めるしかないので、
先方の意向も聞きつつ、こちらの意図も伝え、なんとか丸くおさめ、
結果的にはとてもよいものになりました。
ふうっ、終わりよければ全て良し…ということで。

TV『フリーター、家を買う。スペシャル』(録画)

これも書いておこう。
好きだったドラマ『フリーター、家を買う。』のスペシャル版。

このドラマはニノの才能だわなあ。
感情の伝え方が秀逸。

通常ドラマの時は、母親への愛情かつ
鬱を支えるプレッシャーを抱える若者の心に胸打たれたし、
今回は、不器用な父親(竹中直人)をなんとか理解してもらいたいと
叔父さん(国広富之)に切々と訴える息子の思いが響いたよ。

だからこそ、仲直りシーンでの伯父さんの
「いいお子さんをお持ちで」の台詞に説得力があったわあ。

これも録画したままの『硫黄島からの手紙』も早く見なくちゃ。