Category Archives: おでかけ・イベント

墓参り

子どもたち二人ともきっちり帰省して
家族そろって墓参り。

お掃除してお花供えてお参り。

お昼は近くの小ぎれいな中華や「味都」さん。

担々麺美味しかった☆

お宿は「海峡ビューしものせき」さん。

お部屋からの関門海峡の眺めが素敵☆

#味都 #海峡ビューしものせき

幼馴じみとご飯@HICKORY

お盆に久しぶりに幼馴染が帰郷しました。
もはやすっかり関東の人。

お店の予約とかしてなくて、
天神で待ち合わせしてブラブラお店を探しながら
そういえば…
と福岡では老舗のイタリアンHICKORYへ。

西通りに本店があるのですが、
ソラリアステージのお店はカジュアルで庶民的。
あの格式は感じられませんが、予約無しで気楽に入れました。

簡単なコース2500円があって
前菜から

スープ

メインのパスタorピザ

どれもさすがの美味しさで二人とも大満足☆

1人暮らし楽しそうだけど定期的に老健通いはあるし
忙しくはなさそうだけどなかなかのパワハラ上司

休日ドライブは楽しいけど、気楽なおひとりタイムは全く無し
充実した業務だけど目の回る忙しさで嫌がらせ同僚

人それぞれだよなあ。
隣の芝生の実情は本人にしかわからない。

オリンピック閉幕

楽しかったなあオリンピック☆

大好きな体操に始まり、
柔道も毎日階級違いで追ったし、
陸上もリレーじゅうぶん健闘だったと思う。

体操は思っていたよりさらに橋本君の人格がよい。
個人総合、岡君の優勝を我がことのように喜んでて
さらにはかける言葉も
「あんまり言うとプレッシャーかけることになるから」
と控える。

自身が重圧に苦しんだからこその気遣いだよね。

そして、個人総合のもう一人の金メダル候補
中国の張博恒選手もミスに苦しむ。
正直言えば、sasaは彼が一番だと思っている。
やっぱり中国は基本がしっかりしてるから
演技がきっちりきれいで安定してるんだもの。

さらに美しいのが平行棒の鄒敬園選手。
これは圧倒的でしたね。

それと、賛否あるようですが、キング内村のコメントが秀逸。
ブラック入ってて、バッサリ切り捨てるところも面白い。
思っていないお世辞を言ってないところも信頼できるし、
体操についての演技の説明がわかりやすい。
なかなか独特の個性があって、内村くんが出てくると
話が聞きたくなった。

ナイロン100℃ 49th SESSION『江戸時代の思い出』

■日時:2024年8月10日(土)12:30
1幕100分 休憩15分 2幕80分
■会場:北九州市芸術劇場 E列センター
■作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
■出演:三宅弘城、みのすけ、犬山イヌコ、峯村リエ、大倉孝二、
松永玲子、安澤千草、藤田秀世、喜安浩平、眼 鏡太郎、猪俣三四郎、
水野小論、伊与勢我無、木乃江祐希/
池田成志、坂井真紀、奥菜 恵、山西 惇

ナイロン初の時代劇とのことです。
武士道武士之介(三宅)という町人が、
桂川人良(大倉)というお侍さんを呼び止めて
自分の思い出話を聞いてくれ、というところかは始まる。
思い出と言いつつ、なぜか未来の話で、
誰が武士之介の未来の姿なのかも曖昧なまま
時代を行ったり来たり。

その未来の世界では同窓会に集まった仲間が
タイムカプセルを掘り出してるうちに手や足が出てきたり、
時代変わって飢饉になったり疫病が流行ったり
顔が尻の臀侍(しりざむらい)が出てきたり
劇場スタッフなのか落ち武者が出てきたり、
3時間強一体何を見せられているのかわからなかった。

ナンセンスコメディと言っても
何かしら今との関わりがあるのではないかと思い、
コロナ、マイノリティ差別、極限状態での人の狂気
とか考えてみましたが、納得にはいたらず消化不良。

3時間見られたのは確実に好きな役者さんたちだから。
三宅さんのボケた演技、みのすけさんの声、
犬山さんのすっとぼけ、峯村さんのズレ、
大倉さん今回は結構お人よし、ゲストさんたちを含め
役者さんがいいんだよなあ。

『イモンド』の時も思ったけど、
お話自体はナンセンスコメディであってもテーマがわかるものが好き。
面白くなかったとは言わないけど、
カテコでみんなが立ち上がる中、スタオベはしなかった。

う~ん、大好きだったナイロンもヨーロッパ企画も万能ガラパも
このごろあんまりハマらない。
今一番見たいのはパラドックス定数。
年に1本しかやらないのかなあ。
来年2月って言ってたのでそれを待つのみ。

体操ニッポン☆

連日の深夜観戦で眠い中、
体操ニッポンがやりました!金メダル☆
素晴らしい!

今回は一番心配になってしまったエース橋本くん。
みんなテレビの前で祈るように見守っていただことでしょう。

最初の床で、着地がピタリと決まる。
ん?なんかいいかも?
表情も一昨日より吹っ切れたように見えます。
あん馬で落下したものの、予選ほどの凹みはない。

が、谷川くんの跳馬が予定の点数が出ず、
実際は中国との点数は開き、
アメリカ、ウクライナも出てきて
一時が、あれ?まさかメダル取れないとか?
とも思いました。

そんな中、いつもパーフェクトな中国が
最終種目鉄棒で2度の落下。
別選手の故障で急遽出場になった選手らしく
気の毒としか言いようがない。
実際、演技後の様子が先日の橋本くん以上の落ち込みようだった。

緊張の中迎えたラスト橋本くんの鉄棒。
見守る4人は橋本くんを信じていたことでしょう。
ここで不安もプレッシャーも乗り越えるのがエースなのですね。
離れ技も見事に決めて着地もピタリ。

日本の金が濃厚となり、中国の最終演技者へ。
問題なく決めたものの、高得点の出る演技構成ではない。

点数が出るのを待つ。

15点超えることはなく、日本優勝。
全員大泣き。
岡くんなんかその前から泣いてましたもんね。
可愛い最年少。

おめでとうございます。
ありがとうございます。

#オリンピック #体操男子 #橋本大輝 #金メダル