Category Archives: くらし

プレゼント


次男の誕生日の1週間後が母の誕生日。

欲しいものはちゃっかり指定してくるので
今日休み時間にバタバタと買いに行って
夜納品しました。
おでかけ多いので使いやすいアニエスベーのバッグです。

交友関係の広い母はあちこちからお祝いとか
メールとか届いていてご機嫌。

sasaがあの年齢になった時に
あんなに友達多いとは思えないなあ。

で、驚いたのはsasaの旦那が昼間にお花を届けていたこと。
母はとにかく花が好きなので花瓶に生けて大喜び。
墓参りとかこういうところはカッチリしてます。

次男も到着は送れるけどプレゼント発送済みらしく
弟のところの甥っ子姪っ子もお祝いメール。
毎年スルーするのは長男だけ。
社会人なのに。

会津旅1日目(2023年12月9日)~会津磐梯

12月に母と会津旅行をしました。
数年前膝の手術をして
歩いたりしゃがんだりが少しつらいものの
ありがたいことに元気に出歩いてまして、
ローカル列車の旅が好きで、
今回は「只見線に乗る」
というのがメインの目的です。

仙台空港に降り立ち
東北新幹線で郡山まで移動

牛タン弁当なんていうご当地グルメをいただき

頂きに雪をかぶった山々の車窓風景だけで
九州の人間には心躍ります。

やってきました会津磐梯。

猪苗代湖に行こうかとも思ったのですが、
裏磐梯方面に少し冒険して
五色に輝くという五色沼に行くことにしました。
バスがなかなかないので、
行ったものの戻って来れるかが心配なのです。

バスの中は貸し切り状態で、どんどん雪深くなり、
ここかなあと思うバス停で降りて
看板もあまりない中、不安のまま進むと
どんどん雪は深くなり、
母は転んで骨折したら大変なので一度はあきらめるといったものの
やはり悔しいと歩き始め
長靴でもないのに脚はズボズボ雪にはまる。

なんとかたどり着いた五色沼は

う~ん、ネットで見た写真のように5色に輝くことはなく

雪山に沼 という景色

ネットで見る5色に輝く写真は
事前に最強の時間帯と構図を調べて臨んだ写真なのだから
パッと来ただけの観光客では無理だよね。

それでもとても美しい。

夜は会津若松駅で中華そば。

博多名物のとんこつラーメンの濃厚さは今や無理なので
こういうあっさり塩味がいい。

#会津磐梯 #五色沼 #牛タン弁当 #山塩食堂 #会津若松

バッテリー交換

sasaのスマホはもはや化石のiPhone7です。
容量もいっぱいだし、
おでかけの時はいつ切れるかヒヤヒヤ。

もう無理かなあとは思いつつ、
でも壊れてるわけじゃないし、
問題は充電だけなのよね。

長男は自分でバッテリー交換してたけど
下手に触って壊れるのも嫌なので
デパートに入っていた修理やさんに行ってみました。

座るだけみたいな小さなスペースのお店に
シュッとした若いお兄ちゃんが座ってて
預けて15分くらいで完了。
お値段3580円。

スマホ本体が長くはもたないだろうし
買い替えるなら早い方がいいかもしれないけど、
とりあえずこれでしばらく使えます。

お友達ママは、新機種が出たら即買い替えるんだって。
sasaには考えられません。

しみ取りレーザーならず

去年のことですが、
眼科で「シミスポット照射5か所10000円」という広告を見まして、
今って美容皮膚科以外でもこの取り扱いしてること増えてますよね。

頬のシミが気になり、
ここ数年のマスク生活は確実に負担でしたし
肌は白い方なのでシミが目立つし、
なんとかなるものなら…
と、予約してみました。

予約も当日もそれなりにドキドキしながら病院へ。

眼科とは別の小部屋に案内され、
看護師さんがお肌のチェック。
この時点でちょっと不穏。
お肌見ながら「あ~これは~」。

やっぱり…

看護師さん「これは肝斑ですね」

肝斑にはレーザーは効かないのです。
かえってシミが増えることもあるらしい。

看護師さんも気の毒そうに
「内服液とか塗り薬とかありますけど」

sasa「・・・・・」

看護師さん「ですよねえ、今日はレーザーするつもりで来たんですもんねえ」

sasa「お薬とかあんまり効果ないですよね?」

看護師さん「正直そうですね」

ガックシ…
このシミにはもはや手立てがないのか。

御参り

いつもの神社に新年の祈願に。
毎度のことですが、この階段上ります。

家内安全をお願いして

お天気がよくて絶景

ランチはPHO THOさん

平日なのに結構お客さん多くて
注文してから出てくるまで40分くらい待ち

フォー(税別710円)
普通に美味しかったけどさすがに待ちくたびれたわ。

道路の向かい側に駐車場もありますよ。
ベトナムの旗が目印。

今日のもう一つの目的である
久留米市美術館
「芥川龍之介と美の世界 二人の先達─夏目漱石、菅虎雄」

芥川龍之介って夏目漱石の弟子だったの?
熊本で先生やってたの?
なんて基本的なことを知らなかった漱石の古い親友で、
芥川にとっては高校時代の先生であった菅虎雄
三人の関係を書簡や絵、書とともに紹介されていました。
情報量と登場人物が多くて消化しきれず。