Category Archives: くらし

ぎりぎりセーフ


骨折の経過。
1日早めてレントゲンを撮ってもらい、
順調に回復してるということで、
シーネからサポーターに変更。

シーネは包帯が緩むと靴ずれがひどくて
内出血にまでなってしまい
骨折よりも靴ずれで痛かったので
外れて嬉しい。

ぎりぎり遠征に間に合いました。
これでソロリソロリと出かけることにします。

災難なsasa家


sasaが骨折中なことはお伝えしましたが、
実は旦那が手術入院。

幸い命に係わる病気ではなくて
胆石を取る手術です。
緊急ではないけど管に詰まったらたまらない痛さになるので
タイミングの良い時に手術しましょうと言われていたもの。

胆石というか、あまり活動していない胆嚢自体をとる手術で
今や内視鏡で傷も小さいから
身体の負担もそう大きくないみたい。

とはいえ、術前説明には家族が付き添いだし、
手術後の説明も家族が聞く。
脚がこんな状態なので、どうみてもsasaの方が患者に見える。
コロナ明けとはいえ病院ですので必要な時以外は
家族も病室にも入れず極力早々に退散。

昨日から入院していた旦那から送られてきた写真。
「眺めがいい」相変わらず呑気。

今日は午後休とって先生から術後説明をお聞きしました。
胆石は結構な大きさだった。
こんなに大きかったらそもそも詰まることはないんじゃない?

まあ、無事に終わって良かったです。

優秀過ぎるロキソニン湿布

転倒した後腫れあがった脚、
その日は歩けないほど痛くてやっとこさ帰ってきた。

で、病院は休みだから、効いたらラッキーくらいの気持ちで
家にあった遠い昔に使用期限切れのロキソニンシートを貼って寝ると
翌朝、驚くほど回復してました。
ロキソニンが入ってるせいか痛みが和らぎ、
歩くのもずいぶん楽に。

幸か不幸かこのせいで、
やっぱりだたの捻挫だったのね、
時間がたてば回復するわ
と思ってしまったのです。

ほんと、たまたま休みがあって
病院行ってよかったです。

同じような人は多いらしく
2、3ヶ月経って治らなくて病院に来ても
今頃来ても治らないよってことになるんだって。

骨折


土曜日に段差に気付かず大きく転倒。
目の前にいたベビーカー持ちの若夫婦もビックリ。

慌てて立ち上がり、
捻挫だなあとは思いつつ観劇へ。

観劇終わった時には腫れあがってた。
土曜日夕方だから病院も開いてなく、
湿布貼って日曜日は普通に、
というより過去最高の人出でスタッフが足りず、
担当ではないけれどもヘルプに入り5時間ほど立ちっぱなし。

今日はやっと休みだったので
既に転倒から3日経ってるけど、念のため整形外科に行ってみた。
湿布もらおうかなあくらいの気分で。
先生、脚をみるなり腫れ方と色も違うのすぐ察知してレントゲン。
「骨折ですね、今からギプスです」

そんな大事になるとは…。
明日からの出勤がつらい…
というか、2週間後に遠征なんですけど…。

曽木発電所遺構に魅せられる

今回の鹿児島旅で一番感動したのが「曽木発電所遺構」
もともと「東洋のナイアガラ」と呼ばれる曽木の滝が目的だったのですが、
こちら、大雨のせいで、もはや土石流。
美しいなあとか迫力あるなあとかいう話ではありませんでした。
泥水がゴーゴー流れている状態。

そしてその近くに見つけたのがこちらだったのです。
だんだん気づいてきたのは
全景を楽しむスポットというのは
「その場所」に行ってもだめで、
その場所を「眺める場所」に行かなければならないということ。

こちらも「曽木発電所遺構」に行くのではなく
それを眺めることのできる対岸の曽木遺構発電所展望公園に行くと
この風景に出会うことができます。

稼働していた時代や人々にも思いを馳せながら
静謐な佇まいに魅せられました。