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トモフスキーとポントチョフ 夏の京都ワンマン@京都拾得

■日時:2025年7月18日(金)19:00
■会場:京都拾得

今回の関西行きの目的はこちら。
前回の小倉公演から半年。
トモフに充電してもらわないと、もちませんの。

そして、京都が好きなのは
会場がトモフに馴染んでるのと
だらっと着席なのと
京都ならポントチョフが参戦してバンドトモフになるから。

ひとりトモフも好きだけど
やっぱりバンドが入るとパワーが増す。
テルミンなんてオツな音も入るのです。

いつも優しいトモフは
みんなが聴きたい曲をやってくれて
ポントチョフの提案で、なんと「世界が回る」
カステラの曲です。

お客さんたちはきっとsasaより年下だから、
カステラを見たことがある人はほぼいなかったと思うけど、
sasaは福岡ビブレホールで見たもんね。
ぴっちぴちのトモフを!

カステラの曲も
ソロの曲も
どれもよい。

*セットリスト
ヨロコビ/いい星じゃんか/チーム/あのハナシのつづき/
両想い/タイクツカラ/ドライブレコーダー/やさしいしくみ/
ハナシカケル/作戦会議/自分らしさなんて/ガソリン/
世界が回る/イショライター/メデシャベル/ミルク/
年表の色/ムカシミタイニハアソベナイ/SKIP/
GO!GO!GO!/Mr.2050/ワルクナイヨワクナイ/
カンチガイの海/映画の中
アンコール:スポンジマン/我に返るスキマを埋めろ

パンとエスプレッソと堺筋倶楽部

たまたま近くに素敵なカフェがありまして
オープン直前に行ったところ待ちは3人くらい。

モーニングいただきました。

美味しかったし、ゆっくりできた。

大阪万博2回目というか3日目④

★ポルトガル

日本との交流の歴史

★北欧館
そこそこ並んだのですが

上空に文字を書いた紙がディスプレイされているだけという。
期待してただけに、う~ん。

★バーレーン
船の形をイメージした建物。
最初軽く説明があった後は自由見学。

★三菱未来館
当日予約でした。

映像を見るだけかな。

★カタール館

栄えてますね。

ショーが始まってたけど、先を急ぎますので。

結局行けなかったnullnull、外観だけ拝む。
どうやったらいけるんだろう?

★いのちの動的平衡感

32万級のLEDライトが光ります。

いのちというのは、生まれ、壊れ、バランスを保ちながら存在している。
私たちのいのちは一時的なもの。
そんなメッセージをこの光をみながら考えます。

生物学者・福岡伸一さんプロデュースのこのパビリオン、
最後を飾るにぴったりでした。

大阪万博2回目というか3日目③

しばらく行き当たりばったりで。

★アラブ首長国連邦

ナツメヤシの柱がドーンとそびえ立ち、その間に文化が紹介されています。
入るだけで香ばしくて癒される。

★トルクメニスタン
とても目立つ外観です。

馬の文化なのね。色使いが独特。

2階にも展示があったんだけど、スーパーに売られてる洗剤とか
おばちゃんの服みたいのとか、超チープだったのが笑う。

★サウジアラビア
ここも並び列の動きが結構早い。

石の文化かな?

アートが自慢のようで、イラストレーターさんとか

音楽とかをアピール

★トルコ
sasaが2回行った大好きな国。

入ってすぐにフシギな顔がいた。

★セルビア

パビリオンには入らずおやつのみ。
バリニツェという、半生クッキーのようなものと

ミートパイのピタ・サ・メソム。

★シンガポール

美しい切り絵のアート空間を抜けて

タブレットに書いた自分の夢が天空に映し出される。

★ブルガリア

みんなで座って壁面を見る。
海から生まれた細菌の話からの、
結局ヨーグルトアピールなのが好感。

可愛いキャラクターもいました。

大阪万博2回目というか3日目②「いのちの未来」

シグネチャーパビリオンはどこも人気で
というか収容人数が少ないからね、
予約できてラッキー

石黒浩氏の「いのちの未来」
外壁は水が流れ続けています。
いのちは水から誕生したイメージ

入ってすぐは人が人をカタチつくってきた歴史。
土偶、埴輪、能面から

アンドロイドまで。

ロボットに導かれて次へ。

この男の子ロボットすごかった。
人間の骨格や筋肉に忠実に作ってるんだろうなあ。
背筋や骨盤の動きが超リアル。

そこからおばあちゃんと孫のお話が始まって、
最初は窓の向こうの風景を変えて暮らしを楽しんだりしてるんだけど、
そのうち、おばあちゃんが病気ということがわかり、
自然の命のままで絶えるか、アンドロイドとなって生き残るか
の選択を迫られる。
最初は今と同じ暮らしや孫との関係を築けないならこのままでいい
と言うが、孫にもっと一緒にいたいと請われ、
アンドロイドも機械ではなく、人間と同じ感情をもつことを説かれ
そうしてみようかと考えを変える。

このあたり、見ている方も自分ならどうするか
う~んとなる。
のはいいんだけど、ちょっとお涙ちょうだい的になってるのが残念だった。

そして、目玉のマツコロイド。
リアルさがすごいわ。

の後の、1000年後の未来。
アンドロイドショーが繰り広げられます。

フシギな感覚であり、美しい。
見ごたがあって、考えさせられるパビリオンでした。