3月までは旅行支援のクーポンもらえるので、
熊本銘菓を買い込む。
松風は熊本の有名な超薄焼きお菓子で、
そんなに好きじゃないといいつつ
ついつい口に運んでしまう。
自分であんこを詰めるモナカは皮がパリッパリ。
そして熊本って栗が有名なのね。
今まで知らなかった。
この「栗好き」というお菓子は、まるで栗~!の美味しさ。
また熊本言ったら絶対買う!
3月までは旅行支援のクーポンもらえるので、
熊本銘菓を買い込む。
松風は熊本の有名な超薄焼きお菓子で、
そんなに好きじゃないといいつつ
ついつい口に運んでしまう。
自分であんこを詰めるモナカは皮がパリッパリ。
そして熊本って栗が有名なのね。
今まで知らなかった。
この「栗好き」というお菓子は、まるで栗~!の美味しさ。
また熊本言ったら絶対買う!
なにもないので、全く期待せずに行った
「ひみつ基地ミュージアム」
太平洋戦争中に山の中に作られた基地。
鹿屋基地とか知覧とかは有名ですが、
飛行予科訓練生として集めたものの、材料が足りず
整備士教育が中心となり、
戦局が厳しくなると目的は特攻隊員養成となる。
資料館には練習機の赤とんぼがいて
おじいちゃんガイドの案内で
地下魚雷調整場ガイドツアーというのがあったので参加してみると
岩山を削って穴をあけた防空壕のようなトンネルのようなものがたくさんあり、
その中で飛行機を作ったり、女工さんが作業していたらしい。
軽くよ
戦争の悲惨さとか平和の大切さとか
この歳になると心の奥底に響きます。
軽く寄ったつもりがとても興味深い内容でした。
人吉はうなぎが名物らしく、
人気のお目当ての上山うなぎさんは残念にも休店日で
松田うなぎ屋さんへ。
お客さん全然いないのに、1時間待った。
焼くのに時間かかるのかなあ。
1/2切れのウナギ丼。
炭火焼なだけに、表面香ばしく、身はふっくら。
誕生日記念で旅行。
旅先は熊本の人吉にしました。
初めての場所です。
目立った名所があるわけではない。
というか、令和2年の洪水被害の跡がまだまだ残っていました。
1階はもちろん2階の窓まで破られ放置された家々。
あんな状況になったら気持ちを奮い立たせるのは難しいでしょう。
そんな中でも、以前と同じ場所にやっとこさ簡易の建物を建てて
再開したお店も。
国宝である青井阿蘇神社も一度はすっかり浸かってしまったようです。
分厚い茅葺屋根が重厚です。
少し離れた球磨村にある球泉洞という鍾乳洞が観光スポット。
海中にあった石灰岩層が隆起し、地下泉が長い年月をかけて侵食して
今の形が作られ、今も侵食は続いています。
この日はお誕生日でしたので、よさげなレストランをみつけても
閉まってたり予約客のみだったり。
危うくご飯難民になりそうだった。
予約客限定で、ぎりぎり必要な食材のみしか準備してないようです。
こんなところからの切迫した状況が伺われます。
牡蠣小屋の本場・糸島へ。
行ってみると牡蠣小屋が並んでまして、
事前に軽く調べてきた恵比寿丸さんへ。
入ってすぐにジャンパーを着て
網の上で焼きますよ。
ふたが開く時パーンをはじけることがあるので要注意。
酢醤油が用意されてますが、
そのままで食べても海水の塩味で美味しくいただけます。
焼き牡蠣、牡蠣軍艦、牡蠣飯、牡蠣フライの牡蠣づくし。
白い鳥居が濃いブルーの海に映えます。
102歳を迎えてなお描き続ける野見山暁治さん。
ちょっと前に講演会を拝聴したこともありますが、
その時もすでに90代だったので学芸員さんに支えられるように登場され、
でも、画業に対する情熱は熱いまま。
大好きな画家で、
さらには福岡県出身というのが誇らしい。
ご本人にとっては抽象画ではなく
見たものをそのまま描いているらしい。
どうやったらこう見えるのか、
野見山さんの頭の中はさっぱりわかりません。
sasaが仕事で一番好きだったグラフィックデザイナーが
尊敬してやまず、
当時、野見山先生に授業が受けられるからと
九州産業大学を選んだと話していました。
会場内は撮影OK。
メインビジュアルの『言いたいことばかり』
行き詰まった時を経て
心が開いた真っ青な『蔵王』
理解できなくても惹かれる作品ばかり。
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