Category Archives: 子ども

修学旅行

Powerはしっかり充電したので、平凡な生活も楽しくいきましょっ♪

P1010204

今日から長男、一泊二日の修学旅行です。
一昨日から、一人でいそいそと荷物の用意をしてました。
っていうか、ササ、ヴァンパイアに明け暮れてたので全く手伝えず、
ちゃんと荷造りできてたのか???少し心配。
ほんと申し訳ない…

クラスに2人インフルエンザが出ると修学旅行は延期ということになっていたのですが、
6年生無事だったようです。
良かった良かった。

1日目:長崎市内の平和学習
2日目:ハウステンボス
です。

楽しんでおいでね〜♪

今日の夜ご飯by長男

シルバーウィークとやら言うこの連休は
特に予定もなく、のんびり過ごしています。

こちらに余裕のある時しかできないので、
今日の夜ご飯は長男が作ることにしました。
料理本を渡すと楽しそうにレシピ選び。
「本人の好きなもの」っていうのが作らせるポイントね。

お味噌汁だけは何度か作ったことあるんだけど、
今日はごぼうのささがきに初挑戦。
09212

実はササ、結婚するまでささがきしたことがなく、
どんなもんかと思いながらさせてみたけど、
意外とあっさりできるものなのね。
もう6年生ですからそんなもんかな。

09211

・豚肉と大葉のねぎレモンソース
・かぼちゃのチーズ焼き
・ごぼうとさつま芋のお味噌汁
・玄米ご飯

ごちそうさま☆

ドッジボール

今日のスポーツチャレンジクラブのメニューはドッジボールでした。

小学生といえばドッジボールがつきものだけど、
ササにはあまりよいイメージがなく…。

小学校3年生くらいになると、昼休みはみんな校庭でドッジボール。
ササ家の長男、足は速いし、どのスポーツもそつなくこなすけど、
ドッジボールが苦手です。
もともと恐がりで、強いボールを真っ向からキャッチできないし、
腕力もないので、球を投げるのもへなへな…。
だんだんと近づかなくなり、昼休みになると一人図書室へ…
という日々が続いていました。
そんなこと聞くと母親としてはとても心配。
高学年になってくると他のお楽しみが流行ったりして、
ドッジがすべてではなくなり、長男も普通に遊べるようになったんだけどね。

でもさ、もっと深刻なことにもつながったりするのです。
最近、登校できなくなっているお友達。
スポーツ全般苦手で、勇気をふりしぼって「入れて」と言っても
「無理!」と断られたり、
みんなが自分のチームに入るのを嫌がったり。
他にもいろいろあったのでしょう、
そんなこんなでとても傷つき、追いつめられ、
昼休みが苦痛で、学校に行けなくなっているのです。

ササも小学生時代ドッジ苦手だったから、昼休みはお絵描きして過ごしてたんだけど、
男の子でそういう訳にもいかないしね。
長男は、仲間に入れてもらえなかった訳ではなく、
無理して嫌いな遊びをするより、図書室で好きな漫画を読んで楽しもう
と割り切った前向きな意思だったからオオゴトにはならなかったようなんだけど…。

遊びひとつとっても、ひとりひとりいろんな捉え方や関わりがあって、
そこから何か感じたり考えたりしながら成長していくしかないよね。

放生会

e694bee7949fe4bc9a1

博多に秋の訪れを告げる「放生会」に行ってきました。
「生命を慈しみ、秋の実りに感謝する」お祭りです。

参道はすごい人、参詣も長い列です。

列に並んでお参りをし、お楽しみの夜店めぐりとなりました。
e694bee7949fe4bc9a2jpg

子どもたちにお小遣いをあげると、
こういう時ってほんと二人の息ぴったり!
「俺は○○がいい!」
「いや、俺は△△がいい!」なんてことは全くなく、
2人揃って、今日のメインイベントは「カメすくい」と固く心に決めています。

ササなんて初耳で「なに、それ?」って感じなのですが、
子どもたちはどこで見たのか、ずっと憧れていたようで、
今日はやっとそのチャンス☆とばかりに
延々続く参道の中から「カメすくい」のお店を丹念にチェック。
良さげなお店をみつけて、はじめての「カメすくい」に挑戦しました。
アミはあっさり破けたけど、元気よく泳ぐカメを1匹もらって
二人とも満面の笑顔。
e694bee7949fe4bc9a31

帰る間じゅう、
「なんか、さっきより少し大きくなったっちゃない?」とか
「今、顔が笑ってない?」とか
「君たちはカメと恋愛中ですか?」と聞きたくなるような
意味不明の会話をし、上下左右いろんな方向から眺めまわしてウットリしてます。

兄弟の会話

お友達の弟が学校に行きたくないと言って2日間学校をお休み。
お母さんも相当心配されてます。
うちの子たちがそんなことになったら
ササどうしていいかわからないよぉ。

だからといって、どうしても行けない理由があるのに、
無理して登校させて精神的に追いつめてしまう
なんてこともあるかもしれません。

と、心配になったので、子どもたちに聞いてみました。
「学校に行きたくないと思う日ある?」
「そりゃあ、あるよ。」
ビクッ、やっぱりあるんだ。
子どもたちなりに何かトラブルを抱えてるかも…。

ササ「行きたくないのってどんな時?」
長男「国語算数理科社会の日とか、宿題チェックの日とか…」
次男「算数プリントの日とかサイアク〜!」
はあ?そういう意味じゃないんですけど。
「お友達と仲が悪くなったとか、先生に怒られたとか、そういうんじゃないの?」
「いや、関係あるのはその日の授業の科目やね。」
兄弟二人で口を揃えます。
なあんだ、そんなことかと、ひと安心。

さらに「でもお友達とケンカした時とかは?」と聞いてみると
「ケンカしても次の日は消えとうし」
「問題ないん?」
「うん、次の日は普通。あ!でも女子は次の日も忘れんね。」
ここはまた兄弟の息ぴったり。
「そうそう、女子はいつまで〜も覚えとうもんね。」
うなずきあってます。

ふんふんそうですか。
平和な会話で良かったです。