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『ロックの学園』

昨晩、NHK総合で『ロックの学園』の様子が放送されました。
神奈川県三浦市の廃校で3日間開かれるロックンロールなフェスティバル。
今年で3回目です。

昨日は校長:清志郎の一周忌ということで、トリビュート的な内容でした。
参加アーティストたちが思い出を語ったり、
RCの曲を1曲ずつカバーしたり。
復活武道館ライブでの清志郎の姿にはホロホロきたりしますね。

そして、この放送で楽しみにしていたのは
ササの愛するバンド「コレクターズ」のリーダー加藤ひさし。
1年目から3回とも学園の教壇に上がってます。

昨日の放送では講義の様子は流れず、ちょっとしたコメントだけで
「体育館ライブの最後を飾るのは藤井フミヤ!」
と放送も終わりに近づいたのでもう映らないかなあと思っていたら
フミヤくんと一緒のステージに登場。
2人で「トランジスタラジオ」を共演しました。
観客の声援が「フミヤ〜!」ばっかりだったのが気の毒なところ。
まあ、知名度的に仕方ないけどね。

リーダー独特の世界観で、
清志郎の曲をモッズでロマンティックなナンバーに歌い上げてました♪
学園の詳しい様子は3夜連続BSHiで放送されるようですが、
ササ家、BSないので残念…。

BRYAN ADAMS@五輪開会式

オリンピックの開会式をなんとなく見てたら、
登場したのが、なんとブライアン・アダムス。

きゃあ〜☆懐かしすぎる〜!

ちょうど大学受験生時代
当時はかなりの大きさだったウォークマンで
アルバム『CUTS LIKE A KNIFE』『RECKLESS』
聴きまくりましたもの。
あのハスキーボイスで歌う
ロックンロールな「ワン・ナイト・ラヴ・アフェアー」にも
甘いバラード「ヘヴン」にもシビれたものですわ。
絶頂期後だったけど、マリンメッセ福岡であったライブには
もちろん駆けつけましたし。
白いTシャツにジーンズ姿というのも
なんともナイスガイだったのよね。

と〜んと拝見してなかったので、すっかりおじさんかと思いきや、
体型スリムだし、ハンサム度も衰えなく、
ハスキーだけどパワフルな声もそのままで、
相変わらずのかっこよさ♪

素敵でした☆BRYAN

びっくりのローリー登場☆

紅白番外編としてもうひとつ記事投稿。
平原綾香さんの歌の時に、ギタリストとして登場したのが
あれあれびっくり☆ローリー寺西でした。。
まさかローリーが紅白に出るなんて思ってなかったわ。

ローリーは以前、
ササの愛するバンド「コレクターズ」のライブで共演だったことがあって、
あんなキワモノだけど、ライブの時はMCは謙虚、演奏は誠実で
一挙にイメージアップしたのでした。
ローリーはもともとコレクターズのファンだしね。

公式HPをチェックしてみると
「(紅白に)感動的に官能的なギターで参加することに相成りました。」とあります。
ローリーらしいコメントですね。
ステージも金髪ながら、NHK仕様なのかお化粧控えめで
ギタリストに徹してました。

紅白ってちょこちょここんなお楽しみが転がってるのね。

クリスマスの約束 by 小田和正

12月25日恒例の番組『クリスマスの約束』。
そんなに気合い入ってるわけでもないのに、
なんとなくほとんど全回観ていると思います。

参加をお願いしても誰も来てくれなかった第一回から、
九回目となる今年は
たくさんのアーティスト共演でのすばらしいステージでした。

ここに至るまでの経緯が映像で流れましたが、
「たくさんのアーティストの名曲を参加アーティスト全員で歌いたおしたい」
という小田さんの思いに対して、参加者からは
「曲の一部ずつ歌うのはアーティストに対して失礼ではないか」
「全曲を全員で歌うのは一本調子になって感動できなくなる」
「時間的に長すぎる」…などなど
ごもっともな意見があがってきます。
小田さんという大御所に対して、みなさんとても言いにくかったでしょうに
ちゃんと誠意と責任を持った意見をきっちり言われてました。

小田さん自身もはっきりしたゴールが見えているわけではなく
みんなの力で超えられるものがきっとあるという
夢と期待のような気持ちで進んでいたわけで
痛いところをつかれたのと、思いが伝えきれないのとで、度々ショボン…。
でも目指すものに向かって、決して下がらず、
葛藤しながら前に進んでいきます。

そうやって何度もリハーサルを重ね、
だんだんとみんなが1つになり、できあがったステージは
これまでで最高のものでした。
各アーティストの一番かっこいいところは魅せつつ、
そこに全員が加わることでさらに厚みのある感動へ。

”22分50秒”全員で歌い終えた時には、小田さん言葉にならず…。
長い間ただただ頷いていました。
「言葉にしたくない」
確かに言葉にしなくてもちゃんと伝わるものを見せていただきました。

映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT 』

THIS IS IT

2本目に観たのは『マイケル・ジャクソン THIS IS IT 』。
マイケルのファンだったわけでもないので、自分でも意外。
最初は全く観る気はなかったんだけど、
レビューを何度かみかけたり、
同じくファンではない知人が「観たらとても良かった」というのを聞いて
ステージがどうやって作られていくのかにも興味があったし
俄然、観たくなってきたの。

ロンドンで公演予定だったコンサート「THIS IS IT」の
何百時間にも及ぶリハーサルの映像をまとめた映画です。

ダンサー、シンガー、音響、照明…世界から超一流のスタッフが集まっています。
“KING OF POP”ですから「ケタ違いのステージ」を作り上げることが前提です。
スタッフに各所は任せながらも、最終的には
テンポ、シンガーの歩く導線、バックに流す映像、暗転のタイミング…
ステージの全体から細かい部分まで全てをマイケルが決定します。
こうありたいというイメージがしっかりあって揺らぎません。
特に、映画の中で何回か出てきますが、
キューは他の誰にも任せず、自分が出すことを主張します。
まさしくこの瞬間!というのは彼にしかわからないのでしょう。
生の舞台を見ているような臨場感と緊張感です。

そして全てのスタッフはマイケルの崇拝者であり、
ステージを一緒にできるなんて夢のようなこと。
いつなんどきも彼に対して大変な気を遣っているのがよくわかります。
意見を求める様子もおそるおそる聞いてる感じ。
相手はKINGですからね。
そうありながらも、スタッフの一人は「MJは謙虚だ」と言いました。
映像に出さなかっただけかもしれませんが、
スタッフたちが自分の思いどおりの動きやパフォーマンスができない時、
マイケルは多少イラッとした様子は見せますが
「怒ってるんじゃないよ。愛なんだ。」と言って自分の意図を伝え、
ぶち切れたり、相手を非難するような姿はありませんでした。

周りが気を遣っていることは彼自身が一番気づいていたんでしょうね。
でも、終始気を遣われるのって、きっととても疲れること。
無邪気に自分に接してきたのは、子どもたちだけだったのかも、
そこに癒しを求めたのかも、なんて感じてしまいました。