Monthly Archives: 8月 2022

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病院デイ

なんやかやと身体に不備が出て、
貴重なお休みがかなり病院通いに割かれます。

今日は例の頭痛の病院と
年に一度の憂鬱な検診。
なんとか無事に乗り切ってホッ。

大病じゃなくても
確実に昔は楽勝だったことが億劫になっている。

たとえばバスで、
高い座席が大好きだったのに、
今や上るのがよっこらしょで、
平たい席がよい。

けど、平たい席の大半には弱者用のシールが貼ってあって
空席いっぱいある時ならよかろうと座ってると、
意地の悪いお年寄りが
「なに?どこか悪いんかい?」とか文句を言ってくることがある。
遊んでるお年寄りより
働いてる中高年の方がよっぽど疲れとるんじゃ!

頭からかぶる服がらくちんだったのに
少しきつい。
ボタンを留めるのはそれなりに面倒なのでまだ着ないけど
お年寄りのパジャマが前開きなのは
少しわかる気がする。

美味しかった焼肉やステーキが
脂身の少ない部位を少量。

あ~やだやだ。

昔の同僚とランチ

転職続きのsasa。
2つ前の職場の同僚と3人でランチしました。
sasaが雇止めになった会社です。

1人はsasaと同じく雇止め、
もう一人はアルバイトのため解雇は免れました。
それがよかったか悪かったかはわからないけどね。

会社が休業給付金を欲しいので
相変わらず週に3日ほどしか出勤してない様子。
パワハラ部長も転勤になったらしく羨ましい環境。

11人の雇止めメンバーたちはおおかた転職できたものの、
1年以上経ってもまだみつかってない人がいると聞いて
甚だ心配。
まだ30代なのに履歴書30通出した人もいたらしい。
まあ、年齢分の履歴書を出せとは言うけど。

とりあえず、今日のメンバーは3人とも有職でよかった。

タオル新調

タオルって替え時がわからないよね?
普段から物持ちの良さを自称してもいるけれど、
これはひどすぎるわ。

ササメモ記録で調べたところ、
今のタオル購入が2018年11月。
バスタオルを使わず、一人1枚のフェイスタオルで済ませる
というシステムに変えた時です。
男の子だったので、毎日ズボンまで洗って
洗濯ものの量がとんでもなかったのです。
そんな日々も遠い昔…

買った時はふっくらだった今治タオルも

今やこんなひどいありさま。
カピカピ硬い。

もともと柔軟剤が嫌いで、
お日様浴びてパリッとした手触りが好きと言うものの
でもこりゃあひどい。

で、マイまくらさんの前を通りかかったら
水をしっかり吸ってくれる「極吸」というシリーズがお手頃だったので
一気にリニューアルいたしました。

子どものない大人の暮らしですので
お色は落ち着いたチャコール。
途中で買い足して色があわなくなると嫌なので一気買い。

と思ったら、無印によく似たタオルが売ってたわ…
でも、ふわっふわ~で柔らかくて幸せ♪

武雄温泉の旅

2日連続お休みが貴重な今、
連休にはすかさず出かけるsasaであります。

それもね、今は全国どこでもかしら?
九州は近県在住・ワクチン3回接種であれば
宿泊費が半額に加えて、旅行中限定のクーポン券がもらえるから
ほとんど払ってないような…

お宿はセントラルホテル武雄温泉駅前。
現在、長崎新幹線ができておりましてこの秋開通。
立派な武雄温泉駅ができていて、その目の前のホテルです。

普通のビジネスホテルですが、大浴場は温泉。
嬉野温泉がお気に入りで、そのすぐ近くなので期待しましたが
ヌルヌル感がいまひとつ。

夜ご飯はもらったクーポン券でアジのお造り定食。
美味しかった☆

アジのお造り定食

ミュージカル『ガイズ&ドールズ』大千秋楽

■日時:2022年7月29日(金)19:00 1幕90分 休憩30分 2幕65分
■会場:博多座:3階A列

今ごろ書くことじゃないんだけどね、
どうしてももう1回観たくて、
それも大千秋楽がジャストでシフト休みの日で
さらにはコロナの遠征自粛のせいか、
ネットにチケットが転がってましてね。

やっぱり千秋楽は会場の熱量が違うので楽しい。
拍手は多いし大きいし、楽しもうという意気込みに溢れている
そして2回目なので聴きどころもはっきりした。

①竹内くんと万里生くんの活かしたナンバー
②スカイがサラに本名を告げるシーンの王子がじっくり聴かせるソロ
③プリプリ怒るアデレードをあしらうようになだめる浦井くん
④サラの幸せを祈る後見人林パパの圧巻の歌声
⑤万里生くんの「sitdown」

万里生くんの活躍が目覚ましいなあ。

そして、カテコのご挨拶が長かった。
プリンシパル全員が喋るから長い。
地元の王子、竹内くんだけでなく、
千秋楽ということで遠方からでも家族を呼んでて
「お母さん来てます」とか「おじさん、ありがとう」とか
やりたい放題。
浦井くんはやけに真面目なご挨拶で終わった一方
明日海さんは大ボケでした。
あんなに美人さんなので余計に面白い。

こんな時期なので、毎回これが最後かもと思いながら
舞台に立ってたということで、
無事に千秋楽まで完走できてホッとした
というのが一番のようでした。
さぞや緊張の日々だったことでしょう。

また、王子の座長としての気遣いと度量の大きさにも
みなさん感謝の言葉でした。

バタバタチケット取っていった甲斐があった。
スターが多過ぎて王子の出番は少なめだったけど、
その根底には間違いなく揺るぎない王子の力があったと確信する。