Monthly Archives: 6月 2024

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無印「水回りの汚れ用 掃除シート」


最近お掃除関連おSNSをよく観ていて、
良さそうなものがあると欲しくなる。

無印のこのシートは
研磨剤不使用ってのが気に入りまして。
便利と思っていたメラミンスポンジも
実は細かく傷つけたりするようだから
削らずにきれいになるグッズを探していたのです。

研磨剤ではないけど、少しゴムのようにネバついてて
ザラついた手触りです。
これが汚れを絡めとるのかな?

まだあまり使ってないけど、傷を心配せずに使えるのが
精神的に楽です。

彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1「ハムレット」

■日時:2024年6月16日(日)12:30
1幕1時間45分 休憩15分 2幕1時間35分
■会場:北九州芸術劇場 大ホール
■演出:吉田鋼太郎
■出演:柿澤勇人、
北 香那、白洲 迅、渡部豪太、豊田裕大、櫻井章喜、
原 慎一郎、山本直寛松尾竜兵、いいむろなおき、
松本こうせい、斉藤莉生、正名僕蔵、高橋ひとみ
吉田鋼太郎

とにかくカッキーブラボー!
素晴らしかった。
2月の「オデッサ」といい、カッキーすごい役者さんだ。

気持ちいいのは、
めんどくさいシェイクスピアをさらっと演じてるところ。
蜷川シェイクスピアといえば藤原竜也さんで、
sasaはあの力のこもった発声が得意ではない。
シェイクスピアだからあれくらい芝居っぽい方がよいのかもしれないし、
蜷川さんの指導はそうだったのだろうけど、
聞いてて疲れる。

カッキーは「なんでもないよ~」って風に
普通のお芝居のよう。
四季仕込みの?滑舌の良さで、台詞が聞き取りやすいし、
自然にわかりやすく伝えてくれる。

乱れた髪に白いレース風のシャツと黒パンツが
品格と色気があって美しい。

あんなに長い上演時間だったのに
ずっとカッキーに惹きつけられていた。

こんなに分かりやすくしてくれたのは
吉田鋼太郎さんの演出も大きいよね。

オフィーリアの北 香那ちゃんの狂気も
全身で表現していて動きがきれいだなあと思ったら
やっぱりバレエやってたのね。
あれはダンサーじゃないと成立しない狂気だった。

客席下りも結構あって、みなさん走り抜けるスピードが速く
颯爽としててかっこいい。
吉田クローディアスは客席に椅子を置いて
観客と一緒に舞台上の劇中劇を観るのですが、
自分の罪を暴く芝居を観たクローディアスの表情が
どんな風に変わるか観たいのに後ろ姿なので見えず。
ここ残念だった。

ラストの舞台に一人横たわるハムレットもとにかく美しく、
これからどんどんシェイクスピア出演するだろうなあ。
満員御礼、カテコはスタオベ拍手喝采☆

iwaki(イワキ) 耐熱ガラス 保存容器

いつものママ友とコストコ。
久しぶりだよね~って言ってたら
ほんと1年ぶりだった。
1年経つのが速すぎて怖ろしい。

3人とも今や2人か3人家族なので
食料はあまり買えないのですが
日用品の方へシフト。

最近SNSで料理上手さんがちゃちゃっと
常備菜を詰めてる様子に憧れて
こちら購入しました。

イワキガラスさんの耐熱容器7点セット(2998円)。

今は同じイワキガラスさんの薄いガラスの丸いタイプを愛用しているのですが
収納的に収まりのいい四角タイプが欲しかった。

重ねると整ってかっこよし。

「動くゴッホ展」


もともとゴッホ好きなので
デジタルとか動くとか邪道!
ゴッホが苦悩の末に作り上げたあの筆致と色を
デジタルで表現できるわけないじゃないか!

についてはその通りでしたが、
なにせ映像なので、ホンモノを揃えるのは無理!な量の
というか、知ってる作品すべてを見ることができます。

ゴーギャンとの共同生活を楽しみに待つ部屋を再現

そして、動く作品は
ゴッホの心情を観る方にまで煽ってくる。

星月夜はモヤモヤどろどろした心情が増幅するし

アーモンドは花びらがヒラヒラ
弟テッドに息子が生まれることを祝福

新しい試みに尻込みはよくないな。

ホークス観戦


チケットをいただくことがあり
今年になって3回目の観戦です。

平日なのに、毎回この盛況ぶり。
sasaはシフト休でしたが、
みなさん在宅ワークなの?

ホークス絶好調なので観戦も楽しい。