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ひとりトモフ岡山ワンマン ~鬼退治に行くぞ!篇


■日時:2024年5月11日(土)19:30
■会場:城下公会堂
岡山の目的はもちろんトモフ。
トモフが来てくれる一番近い会場がここなの。

公会堂という名前だけど普段は喫茶店で
昼過ぎまででオーダーストップして夜はライブハウス。
座席でゆっくり聴けて楽しめる素敵な会場なのです。
でもね、移転が決まってるそうで、今回がラスト。
残念…

sasaの整理番号が41番で全部で60人くらいでした。
もちろんトモフ愛が強いお客さんが集まってます。

「みんながGWで遊びまわってる時、
俺は部屋にこもって曲作ってた」
と恨みつらみを繰り返すトモフ

それは、
「GWでお金使ったのに来てくれてありがとう」
の意味。
お客さん来るか不安あったのかな?
「ほんと助かったよ」って。

いや、関西周辺のファンたちはこのライブの方を
他の予定より優先してたはず。
そして実際、sasaなんてノーGWだったしね。

前半は新曲が続く。
ほんと曲を作るのは大好きみたいで
思いついたことはどんどん曲にしてしまう。
これがどれもリズムが良いのである。

ヤンキーカップルのストーリーを
寸劇仕立てで挟みながら曲を進めていきます。
話が長すぎてダラダラ。

でもちゃんとみんなが聴きたい曲を入れてくれるのが
トモフの優しいところ。

「この曲は明日やるから」ってのが
この日のお客さんの多くが明日も来るってわかってる。

*セットリスト
珠洲/部屋にいすぎだ/園芸部/行方不明/更地/
理由/ミラクルショッピング/コインランドリーデート/
夜中、一度、風が、止まる/作戦会議/ムカシミタイニハアソベナイ
/あのハナシのつづき/カンチガイの海/疎遠/白鵬/
話し相手は枕/キツネ色/タイクツカラ/脳/立派な浮遊霊/
過去のドレイだ、生きた化石だ/ほめてよ/いい星じゃんか

アンコール:こころ動け/岡山の58歳/ワルクナイヨワクナイ/
我に返るスキマを埋めろ/世界は終ってなかった/映画の中

岡山旅

桃太郎さんといえば岡山ですね。
駅降りてすぐに路面電車。
なんだかほっこりします。

駅からまっすぐ歩いて岡山城を望む。

見晴らしのよいカフェ「Raycafe」さんで

米粉のワッフルのプレーンセット(1500円)

お席は2階にあってひろびろ。

ぶらぶら歩いてアートスペース油亀さんへ。
「豆皿だけのうつわ展」では
いろんな作家さんの豆皿がいっぱい並んでいて可愛い。

岡山県立美術館で開催されていたファイバーアートの関連イベントで
「繊維造形を考える」という美術講座を受けることができました。
繊維によるアートという分野があるのね。

いったんホテル「ザ・ワンファイブ岡山」さん
にチェックイン。

かじカレーさんで

アートなサラダに

シーフードカレー

桃太郎さんのお膝元

GWはこれを楽しみに通常勤務。
というか楽しそうな大型連休羨ましかった。

2夜連続で癒されてきます。

畳と襖リフォームのお値段

いったいいくらくらいなのか気になる方もいるのでは?
と思い、公開しますね。

事前に見積に来てもらい、
かなり古いから畳は土台からの総替えかなあと心配しましたが、
表のござ部分だけの張替えで済みました。

次は種類を選びます。
中国産か国産か、織の本数(目のつまり具合)で値段が違います。
よくわからないけど親方と相談しながら
糸引国産(特等)というのにしました。

今は紙製のものもあって
丈夫だし、虫がつかないということでしたが、
イグサの香りが好きなので。

1畳の大きさもいろいろあるようです。
sasa家も見た目は同じ1畳かと思ってたら
実は一部長さが違ってました。

でお値段は
畳表替(ヘリ付 糸引国産特等) @7700×6=46200
切込みが一か所あってその加工 1000
襖張替 広幅大 @6500×2=13000
襖張替 天袋 @3500×2=7000
襖張替 広幅戸 @6500×2=13000
合計 80,200円でした。
相みつ取ってませんが、ネットで軽く検索しても高くはなかったと思うし
満足の仕上がりです。

引き戸金具を替えてくれたり
剥がれてた障子を留めてくれたり
溝に蝋を塗ってくれたり
さすがは職人さんあれこれ気づいてサービスで手を入れてくれました。

畳替え&襖張替え

築36年のsasa家。
中古で入居した時にリフォームして以来の畳替え。
和室に布団並べて寝てたのも懐かしい。
今や子どもたちの帰省の時に使うくらい。

とにかく畳も襖も黄ばんでます。
和室を洋室にしたママ友もいるけど
sasaは和室好きなのよねえ。

襖は自力で貼り替えようと思ってホームセンター巡ったんだけど
横幅が普通のよりかなり広いため襖紙が売ってなくて
畳と一緒にお願いすることにしました。

見本帳から襖紙を選んで

縁もいっぱい種類あるのねえ、
キリっと濃い色で締めようかとも思ったけど

薄目の色で品よくまとめることにしました。

朝8時半に回収に来てsasaより年上の親方がテキパキ運び出し
17時には納品してくれました。

36年経過で変色のひどかったリビング側の木襖は

見事によみがえり

縁も上品でいい感じ~♪

素敵な和室になりました。

熊本のイグサが使われてて香りがいいです。