■会場:アジア美術館
オサムグッズ、ジャストな世代です。
ミスドのグッズ、どれも可愛かったけど、
学生の身分ではグッズがもらえるほど
ドーナツは買えなかったです。
会場内は当時を知っているとは思えない若い子がいっぱいでした。
キャラクターのイメージのファッションでキメテル女子たちも。
ほんとにどれもこれも可愛い。
本の装丁もこんなにいっぱい。
ポテチのキャラクターが原田さん作って知ってました?
ラクラク描いているようで
実際は緻密に計算されている。
色指示が精密なのはもちろん
きっちりした文字で、省略することなく一つ一つ
「青」「赤」「黄」「黒」が漢字で書かれてます。
後年はCMYKになってました。
ときどき原田氏の考え方が紹介されていて
●イラストに大事なのはテーマや内容にそっていること
ニーズに応えるためには作画スタイルを変える。
オサムグッズのスタイルが有名ですが
線画やパステル画のようなイラストもありました。
●本の装丁を描く時は中身を読み込まずさわりに止める。
表紙で内容のイメージを押し付けないようにかな。
そして、ラストにあったのがこのメッセージ。
ちょっとキュンとしちゃいますね。
グッズコーナーは当然人が溢れていて、
sasaはお弁当箱とハンカチをお買い上げ。
可愛い刺激をいっぱいもらいました☆
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