次男の小学校生活も残り1週間を切りました。
そういう節目の時期には、必ず、将来の夢とかを書くことになりますが、
PTA新聞で企画されていた「6年生に聞きました!なりたいじぶん」で
次男が書いていたのがこれ。
「たくさんの本が読める読書家」
・・・
一見、職業っぽく見えるけど、
「読書家」って仕事じゃないですからぁ…。
「書道家」とか「音楽家」とかとは違いますからぁ。
「●●ちゃんは読書家ねえ」とか
「あそこのおじいちゃんは読書家だから」とか、
どちらかというと、現役バリバリ世代ではなく、小さい子とかお年寄りとかで
強い立場じゃないけどがんばってるのよ〜、的な褒め言葉に使わないかい?
他の子は、「動物を助ける獣医」とか「信頼される警察官」
とかなのよ。
いや、確かに「なりたいじぶん」だから「どういう人になりたいかイメージ」
でもよいのよ、いいんだけどね。
これって、本を読んで過ごしたいという、ただの趣味ではないかい?
大丈夫か〜!?
いや、前向きに行こう!
本読まずにできる仕事はひとつもないから、
これは全てに活かせることだ!
ってことにしておこう。
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