嫌い嫌いも好きのうち、で見てしまう堺雅人さん。
堺さん主演の『半沢直樹』今期のドラマの中で圧倒的人気のようですね。
幸い、第1回から欠かさずみております。
みどころは個性的な悪役さんたち。
よくもまあ、こんな憎たらしいキャラになれるもんだ。
それを見ているうちに中毒のように見たくなってくる。
同じく井戸田潤さん作のNHKドラマ『七つの会議』も見ていましたが、
どちらも会社の人間模様や裏世界を扱っていて、
モチーフがネジ工場なので、見ているうちに混乱。
で、『七つの会議』が終わったところで、
ひとくせある係長を演じていた吉田鋼太郎さんが、
あれれ?『半沢直樹』にも登場。
ところが、こっちは髪の毛真っ黒に染めて、
剛太郎さんにしてはきっちりまとめたヘアスタイルで、
上司の指示にすぐ従う、フツーの上司役なのよ。
これ、鋼太郎さんである必要があるのか!?
前半戦には石丸幹二さんが出てたのも不思議だった。
歌も踊りもないのにね。
ズルい支店長役。
でも、お顔がきれいなことに改めて感心した。
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