中学の時のようにちょくちょく試合はなく、
というか、1年生はなかなか試合には出られないのが高校。
中学のようにほとんど初心者、
そんなに速くないけど入ったというようなノリではなく、
やっぱり高校ではみなさん本気出してきます。
中学でやっててそこそこいい記録、とか
中学では別の部活だったけど、足には自信あり、とか。
で、入部以来2回目の試合出場です。
それも、前回はユニフォームの色を間違えて見逃したしね。
個人種目とリレーと出たのですが、
1年生にしてはなかなか健闘しました。
やっぱり練習は確実に力になるようで、2年生が速い。
それでも、ちゃんと前の走者との距離を縮めて
アンカーの先輩にバトンを渡してたのでお役目は果たせたでしょう。
もうひとつ、成長を感じたのはね、
試走をしている時に、応援席のチームメイトから声援がかかるんだけど、
長男、それに対して、ちゃんと頭を下げたのだよ。
先輩のように片手を大きく振って応えるってのは無理だけど、
中学の時は完全無視だったことを考えると、
これ、素晴らしく大きな成長。
悪い事もいっぱい覚えるけど、
コミュニケーションという意味では、
部活やってて良かったなあと思う。
中学、高校と部活をしに学校に行っていたと言っても過言ではない私としては、部活はした方がいいと思うなあ。確かに、悪いことも覚えるし、嫌な思いをすることもあるんだけど、振り返ってみれば楽しかったし、あの頃にしかできない経験だったと思う。
★ややちゃん
チームメイトが出る種目では、全員立ち上がって声援送ってるの。
ああいうの、絶対楽しいよねえ。
私、ゆるい部活しかしてないので、とても羨ましい。
今さらできないからね。