適性検査・SPI

採用試験に使っているものだけど、
社員も受けておきなさいってことで、
sasaも入社13年目にしてSPI受けました。

論理の組み立てと数学的思考をみる学力テストのようなものと
性格や会社に馴染めるかなどをみるテストの2段構え。

コンピューター集計だから結果はすぐわかるらしく、
今日、その結果を返されました。

能力的なものはそこそこ、
性格的なものが「慎重すぎる」「フットワークが重い」
「悲観的」「人と接するのは苦手」
などなど。

その通りです。

まあ、実際自分がそう回答してるからね。
「仕事に対する取り組み方」みたいな設問に
「冒険する」から「慎重に進める」の5段階くらいあって、
sasaはもちろん「慎重」の方を選んでいるわけで、
この結果は自分の書いた通りなのです。

同じ内容の質問が何度も入っていて
その度に違う回答をする人が結構多いらしいけど、
sasaはその辺りはブレませんので、
ガッツリこの結果だったのでしょう。

これがさあ、例えば「赤・青・黄」などの色の中から選ばせて
「慎重」「大胆」とか言うなら「へ〜」なんだけど、
自分の書いた通りの結果なので、なんだかなあ…。

それと、sasaこの性格を十分自覚した上で、
でも、仕事なんだからと割り切ってやることはできるのです。
実際、「人と接するのが苦手」でも、
初対面の参加者を取りまとめたりしているわけだし。

「社長、これ見てどうするんですか?『へ〜』と思うとか?」
「うん、そうだよ〜」

「社員は受けても評価には関係しません」と言われつつ、
この結果、どう影響するのでしょうね?
って気になるところが、悲観的か…。

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