久留米でお仕事だったので、
美術館には縁のなさそうな同僚も引っ張って行ってきました。
夏の『対決』と同じ作品の展示も多い、
というか、それよりさらに地味なラインナップを
この絵は誰のところにあったのか、という構成に組み直しています。
画家友達が絵を持ってたり、
画廊に飾りたいと言ったら「じゃあ描きましょう」って新作出してくれたり、
所有者が川端康成だったり、
絵にまつわるエピソードを知ると、また違った面白さがありますね。
私営の、それも都心でない美術館のせいか、
解説文もユルくて楽しい。
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