今日、横断歩道を渡っていたら、
向こう側から歩いてくる男性がなにやら嬉しそうに笑いかけるの。
身に覚えはないし、きっと何かの間違いだろうと思いながらよーく見ると、
最初の会社で働いてた時、お仕事お願いしていたデザイナーさんでした。
もう13年ぶりくらい?
「よくわかったねえ」って言ったら
「ササさん、全然変わってないからすぐわかりましたよ〜」って。
お世辞でもすごく嬉しい♪
しばらく立ち話してみると、
グラフィックデザイナーだった彼は、去年から独立して自分の事務所を立ち上げ、
旧いビルの再生プロジェクトに関わり、
家具のデザインも手がけ、
なんと明日にはヘアサロンをオープンさせるらしい。
Macの前で地味、いや地道にグラフィックをやってた時には
そんな社交的で大それた感じには見えなかったのに…。
なんか、青年実業家みたいだよ。
すご〜い!
深夜遅くまで打ち合わせしたり、Macの前で修正お願いしたりした昔の仕事仲間が
がんばってるのはとても嬉しいことです☆
その人と13年前、なんかあった?
実は…
なんてことはまーったく無く、
というか、かなり年下のかわいい新人さんだったのよ。
それがあんなに立派になってて、おばちゃん嬉しかったわ。