頭痛その2

先日、頭痛の病院に行ったことを書きましたが、
最近、仕事の遅い時間になると、
カーッと頭に血が上ったみたいになる。
血管に血が一気に溜まっているような。
これでプチッと切れるようなことがあったら…
と心配になり、別の病院を探してみました。

今回の先生は頭痛の名医で、
頭痛の中でも緊張性頭痛がご専門のよう。

気持ちが張りつめている状態が続くと
頭痛を引き起こす、という理論です。

sasaの確実な要因「左上の前髪が厚くなってくると頭痛になる」
という法則は、どこの病院で話しても全く相手にされず、
ここが一番の問題なのですが、今回もスルーでした。

が、年齢も年齢だし、MRIを取っておこうということになり、
お高いですが、とることにしました。

MRIこれまでもとったことあるけど、
こんなだったかなあ。
機械に横になってすごい音の中、20分くらい検査。
いろんな音が鳴るので、どれが何を検査しているのかわかりません。

で、結果は脳自体には問題なし。

実は脳の萎縮→痴呆の始まり、
なんて危険も心配していたのですが、
それもなくて良かった。

処方は、軽い頭痛薬と、身体の緊張を緩めるお薬。
毎朝早朝には一度目が覚め、
夜が遅くても、休みの日も同じように目が覚めるので
休日は昼まで朝寝坊なんてことも絶対にない。
そんな身体を緩め、肩こりにも効果があるとか。

先日の病院では「片頭痛で決まり!」
だったので、病院によってこうも見立てが違うもんですね。

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