映画『ダウントンアビー』

先週の3連休、
成人式のためにこっちは万全にスタンバイしてたけど
全く出る幕ないので、
またひとりでお出かけ。

BBC『ダウントンアビー』の映画版です。
観たいとは思ってたけど、
もともとテレビドラマだし、
わざわざ映画館で見なくてもなあと思いつつでしたが
結果、観て良かった~!

やっぱり自宅でDVDで観るのと
映画館で観るのとでは世界への入り込み方が違う。

ダウントンアビーに王家がやってくることになり、
一家はどきどきソワソワ。
いざやってくるとなんとも高慢な王家の使用人たちと
ダウントンの使用人たちが対立。
一丸となってやりこめようと作戦を立てる。

そこにトムやバロウの恋が絡まって。

ボラプで悪者だったトムがダウントンでは相変わらずいい人~。
趣向の違いで肩身が狭く、今回は執事の座も追われたバロウ、
幸せがみつかって良かったね~。

キャラたちの個性が際立っていて
それが端々にちょこちょこ出てくるので
クスクス。
これってもともとのファンしか見に来てないから
会場内の笑いのツボが揃うのです。
ヴァイオレットの意地悪とかも可愛い可愛い。

ダウントンには誰一人悪者がいなくて
みんなで協力する姿が嬉しい。

最後は各所の悩みもきれいに解決ですっきり。
幸せ感に包まれましたわ。

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