普通の大雨くらいの気持ちで旅したら
今思えば大変なタイミングでした。
それも福岡で一番危険なエリア。
泊まった宿も矢部川の隣だったし、
帰り道ではスマホの警報が鳴り続けました。
台風でもないのにこの被害。
一日遅かったら同じ道では帰れなかったはず。
実はsasaの自宅も山高台のせいか警戒エリアで
公民館が避難所になっていました。
思うのですが、
大丈夫な間は動かないし、
大丈夫でなくなったら動けないというのが現実だと思う。
早く逃げればと人には言っても
ギリギリまで家にいたい。
危険な中、外に出るのは怖い。
こうやって逃げ遅れるのだろうと思う。
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