子どもたち帰省中。
珍しくいつもより早めに帰ってきて
長男はまだ戻る便も決めてない。
会話するでもなく
一緒にテレビを楽しむでもなく
家にいてもすることないから気ままに出かけるし
ご飯もいるのかいらないのかはっきりしない。
あれこれヤキモキしているうちに
sasaの生活リズムはすっかり崩れて
昨日から薬を飲んでも頭痛が治らず
今日は夕方まで起きられない始末。
一人暮らしを謳歌しに出て行った子供たち同様
こちらには子どものいない暮らしを成立させる
日常というものが出来ていて
可愛い息子たちであっても
それを乱されると心身ともに不調をきたす。
そんなこと思うのもよくないとは思うけど
これが事実でもある。
わかる。ほんとわかるよ
結局、それに尽きると思うんだよ
ルーティンが崩れることへの対応は
女は男より苦手な気がするし
年齢を重ねたら尚更そう。
決して家族がイヤとか嫌いとかじゃなくて
自分のペースが崩れることがストレスなんだよね
語り出すと終わらなくなりそうなのでこの辺で。
滞りなく進むように計画的に進めているわけだけど
その水面下での働きをきづいてもらえることはないね。
が、逆に、滞ったらそれはそれでいいのかも…
と思ったり。
う~ん、確かにここでは終わらない議論だわ。
わかってもらえる人がいればそれで良しとします。