最終日は男子マラソン。
ケニアのエリウド・キプチョゲ選手、
終始軽いジョギングしているような静かな表情で
神々しい走りでしたね。
ゴール直前でやっと笑顔で声援に応え、
元気にゴール。
2位、3位の選手を迎え入れる。
6位で日本人トップの大迫選手が入賞し、
これで引退でもあって涙のインタビュー。
大迫選手お疲れさまでした。
と、これはいいんですよ。
ですけどね、
勝利者インタビューはどうした?
キプチョゲ様の声が聞けないのか?
今回のオリンピックでずっと思っていました。
日本人選手は全員抜けなくインタビューあり。
失敗した選手も全員。
が、外国の選手の声は一人も聞けない。
例えば、惜しくも銀メダルだった
体操男子総合、柔道団体、卓球女子団体
金メダリストへのインタビューなし。
メダリストインタビューはあっているわけなので
どうして伝えないのか。
放送も、日本人選手しか映さない。
男子団体総合は、
もちろん日本人選手が見られてうれしいけど、
ロシアとか中国とか、他にも素晴らしい選手が見たい。
日本選手だけとか視野が狭すぎる。
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