期待していたリハ見第3回は、
sasaの予想が見事に当たり『人生を踊り明かそう』でした。
でも、もちろん涛さんではなく、北澤フィエロです。
グスン…
ステージを観る限りは、もう完成されているようなのに、
裏では毎日、あんなに修正調整が加えられているんですね。
立ち位置とか、リフトのタイミングとか
ばらつき方とか、歌の強弱とか、細かい指示が出ます。
そして北澤さん、今日からなので、大阪で経験ありとはいえ、
会場の大きさや共演者との関わりなど調整事項が多いようです。
北澤さんご自身が「よろしくお願いします」と言いながら
リハーサルされてました。
本を取り上げて放り投げる方向もボックと確認。
ディラモンド先生前田さんからは、
生徒たちが本を投げるシーンも
それぞれの思いがあって投げるのだから一様にはならないはず
というご指摘が。
そんなところまで作り込んでいくのね。
フィエロの見せ場シーンだというのに、
涛さんではないことがつくづく残念ですが、
キャストの揃う、華やかなシーンなので、
見応えがありました。
Comments