昨日もピアノの先生の情熱的なレッスンだったんだけど、
先生が身悶えするほど羨ましがるのは、長男の手の大きさ。
大きいといっても男子だからこのくらい普通だと思うけど、
「え〜!ドからミまでとどくの〜?羨ましすぎる〜!」って。
正確には、その先の黒鍵までいけるの。
今、ショパンの『雨だれ』だから、
オクターブ以上楽勝で弾けることがとても有効みたい。
でも、sasaも昔から指が長くて、ドからミまで届いてたから、
それがそんなにラッキーなことだとは知らず…。
先生は手が小さくてオクターブがやっとだから
大変なんだって。
ピアノ弾きでもないのに手が大きくて申し訳ない気分だわ。
親子そろってドからミまで届くなんてびっくり!長男くんまだ中2なのにねぇ!ただ手が大きいだけで、ピアノ弾くにはとってもお得よね。
ちなみに、うちの長男はこの間オクターブが届くようになったばっかり・・・
ほんと身体小さいわ。
「雨だれ」いいね~!
★takiちゃん
先生が気分盛り上げてくれるから、「雨だれ」長男にしてはノリノリで弾いてるのよ。
先生は「こんな風に弾いて」の指導はあるけど、
「どうしてできないの!?」みたいな否定的発言は絶対になく、
「いい音出てきたねえ」「やっぱ男の子は音が違うねえ」とか
とにかく褒めてくれる。
子育てもこうでなくちゃ?