紅茶を愛する小学生

次男の修学旅行のお土産なんだけどね。
この紅茶なの。
「DAMMANN」の「LAPSANG SOUCHONG」というもの。
そもそも「DAMMANN」という紅茶ブランドさえ存じ上げないし、
ダージリンとかアッサムとかではなく「LAPSANG SOUCHONG」とは何ぞや?

日々読書に明け暮れる次男には、たくさんの情報が入って来る上に、
ネットで突き詰めて調べるのも大好き。
好きな作家の本に載っていた憧れの紅茶が、
ハウステンボスに売っているという情報をキャッチして、
いそいそ修学旅行に出かけていったの。

修学旅行のお小遣いは3500円。
そして、この紅茶2700円なり。
3500円のお小遣いで2700円の「紅茶」を買う小学生がいるかい?

長男曰く「そんなの買いよる小学生って、キモい」

sasa「そんなことないよ〜。こだわるのはいいことよ〜」
とか言いながらも、このこだわり大丈夫かしらんと不安にもなる。

そして、もっと心配しているのがお味のことなの。
高価すぎてまだ開封してないんだけど、調べてみたら
「松の薫製の香り」悪く言えば「正露丸」みたいな香りらしいのよ。
かなり個性的な香りが予想される。

次男、飲むのをそれはそれは楽しみにしているの。
そんな様子を見ていると、sasaの不安、高まりまする…。

2 Thoughts on “紅茶を愛する小学生

  1. りこぴん on 2011年10月3日 at 11:37 PM said:

    次男くんの性格いいな~
    2歳違いで、ず~と一緒でも長男くんとは
    性格って変わってくるものなんですね!

    小⑥のこだわりとしては
    とことん追求するところがお母さんの影響をうけているような・・・・
    以前の次男君のイメージとはちょっと変わって来てます(笑)

    正露丸予想の試飲レポを楽しみにしています★

  2. ★りこぴんちゃん
    次男、なかなかいい味出してきたのよ。
    このこだわり、確実に私のなんだけど、小6では早すぎないか〜?
    ちなみに、「松の薫製の香り」について話してみたところ、
    次男、承知の上だったらしく、
    敬愛する作者の本に美味しいと書いてあったと楽しみにしている。
    感想は、後日、ご報告しますわ。

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