次男は
♪「ソナチネOp20-2 1楽章」クーラウ
♪「ワルツOp39-8」チャイコフスキー
♪「ウクライナ民謡による7つの陽気な変奏曲」カバレフスキー
長男は
♪「24の前奏曲Op.11より第2番」スクリアビン
♪「幻想即興曲Op.66」ショパン
♪「4つの即興曲より 第2番 変ホ長調D.899-2」シューベルト
兄弟での連弾が
♪「カンツォーネ進歩」ブルグミューラー
長男が中1の男の子との連弾
♪「威風堂々より」エルガー
自分たちから「これ弾きたい!」とかいうのがないので、
それぞれの個性にあわせて全て先生の選曲です。
次男はいつも元気で楽しい曲が多く、
長男は王道の名曲が多いです。
2人ともとてもよくがんばりました。
ミスはいっぱいあったけど、集中した演奏は気迫に満ちていました。
長男のことを知っているのかどうかわからないのですが、
何故か最前列に陣取って長男のショパンをビデオ撮影している方や、
演奏後もたくさんの方が賛辞を寄せてくれました。
幻想即興曲は最初本当に苦労して、
どうやっても右手と左手があわないし、
それでも根気よく引き続けてなんとか形にしました。
途中であきらめないという強い気持ちで弾けるようになったことが
親としては一番嬉しい。
次男も午前中の練習がちゃんと形になっていて、
いつもミスしていたところが改善されていました。
自分で課題をみつけて修正してきたところが偉いぞ!
長男は来年は受験まっただ中なわけですが、
「来年は何弾くのかなあ」と、出る気満々☆
2人とも、良く頑張ったね!それに、こんなにたくさんの曲を一度に仕上げるなんてすごい!
うちは、これまでいつも発表会は1曲のみだよ。
兄弟の連弾、いいなぁ♪
親は感無量だね!
お疲れさまでした☆
★takiちゃん
大変でも発表会で4曲がんばって弾くと、その後大きく成長する
という先生の恩師の考えなのよ。
あれだけの曲を暗譜するだけでも感心するわ。
同じフレーズの繰り返しが何度かあるから、また同じところに戻って
堂々巡りにならないかヒヤヒヤだったよ。
兄弟の連弾はね、相手にあわせる気が全くないからケンカ売ってるみたいだったのよ。先生の指導でなんとかカンツォーネ風に修正されたけどね。