メダリスト番組も結構見てまして、
まあ体操がメインですが、
東京で入っていなくて今回メンバー入りした杉野正尭選手。
自分自身が「イタかった」ことを聞かれて
パリ、エッフェル塔のふもとのチャンピョンズパークで
テンション上がって踊ったこと。
後から考えるとイタかったって。
いやいやそんなこと全然ないですよ。
キマッてます。
楽しそうでこっちも嬉しくなる。
メダリスト番組も結構見てまして、
まあ体操がメインですが、
東京で入っていなくて今回メンバー入りした杉野正尭選手。
自分自身が「イタかった」ことを聞かれて
パリ、エッフェル塔のふもとのチャンピョンズパークで
テンション上がって踊ったこと。
後から考えるとイタかったって。
いやいやそんなこと全然ないですよ。
キマッてます。
楽しそうでこっちも嬉しくなる。
楽しかったなあオリンピック☆
大好きな体操に始まり、
柔道も毎日階級違いで追ったし、
陸上もリレーじゅうぶん健闘だったと思う。
体操は思っていたよりさらに橋本君の人格がよい。
個人総合、岡君の優勝を我がことのように喜んでて
さらにはかける言葉も
「あんまり言うとプレッシャーかけることになるから」
と控える。
自身が重圧に苦しんだからこその気遣いだよね。
そして、個人総合のもう一人の金メダル候補
中国の張博恒選手もミスに苦しむ。
正直言えば、sasaは彼が一番だと思っている。
やっぱり中国は基本がしっかりしてるから
演技がきっちりきれいで安定してるんだもの。
さらに美しいのが平行棒の鄒敬園選手。
これは圧倒的でしたね。
それと、賛否あるようですが、キング内村のコメントが秀逸。
ブラック入ってて、バッサリ切り捨てるところも面白い。
思っていないお世辞を言ってないところも信頼できるし、
体操についての演技の説明がわかりやすい。
なかなか独特の個性があって、内村くんが出てくると
話が聞きたくなった。
■日時:2024年8月10日(土)12:30
1幕100分 休憩15分 2幕80分
■会場:北九州市芸術劇場 E列センター
■作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
■出演:三宅弘城、みのすけ、犬山イヌコ、峯村リエ、大倉孝二、
松永玲子、安澤千草、藤田秀世、喜安浩平、眼 鏡太郎、猪俣三四郎、
水野小論、伊与勢我無、木乃江祐希/
池田成志、坂井真紀、奥菜 恵、山西 惇
ナイロン初の時代劇とのことです。
武士道武士之介(三宅)という町人が、
桂川人良(大倉)というお侍さんを呼び止めて
自分の思い出話を聞いてくれ、というところかは始まる。
思い出と言いつつ、なぜか未来の話で、
誰が武士之介の未来の姿なのかも曖昧なまま
時代を行ったり来たり。
その未来の世界では同窓会に集まった仲間が
タイムカプセルを掘り出してるうちに手や足が出てきたり、
時代変わって飢饉になったり疫病が流行ったり
顔が尻の臀侍(しりざむらい)が出てきたり
劇場スタッフなのか落ち武者が出てきたり、
3時間強一体何を見せられているのかわからなかった。
ナンセンスコメディと言っても
何かしら今との関わりがあるのではないかと思い、
コロナ、マイノリティ差別、極限状態での人の狂気
とか考えてみましたが、納得にはいたらず消化不良。
3時間見られたのは確実に好きな役者さんたちだから。
三宅さんのボケた演技、みのすけさんの声、
犬山さんのすっとぼけ、峯村さんのズレ、
大倉さん今回は結構お人よし、ゲストさんたちを含め
役者さんがいいんだよなあ。
『イモンド』の時も思ったけど、
お話自体はナンセンスコメディであってもテーマがわかるものが好き。
面白くなかったとは言わないけど、
カテコでみんなが立ち上がる中、スタオベはしなかった。
う~ん、大好きだったナイロンもヨーロッパ企画も万能ガラパも
このごろあんまりハマらない。
今一番見たいのはパラドックス定数。
年に1本しかやらないのかなあ。
来年2月って言ってたのでそれを待つのみ。
連日の深夜観戦で眠い中、
体操ニッポンがやりました!金メダル☆
素晴らしい!
今回は一番心配になってしまったエース橋本くん。
みんなテレビの前で祈るように見守っていただことでしょう。
最初の床で、着地がピタリと決まる。
ん?なんかいいかも?
表情も一昨日より吹っ切れたように見えます。
あん馬で落下したものの、予選ほどの凹みはない。
が、谷川くんの跳馬が予定の点数が出ず、
実際は中国との点数は開き、
アメリカ、ウクライナも出てきて
一時が、あれ?まさかメダル取れないとか?
とも思いました。
そんな中、いつもパーフェクトな中国が
最終種目鉄棒で2度の落下。
別選手の故障で急遽出場になった選手らしく
気の毒としか言いようがない。
実際、演技後の様子が先日の橋本くん以上の落ち込みようだった。
緊張の中迎えたラスト橋本くんの鉄棒。
見守る4人は橋本くんを信じていたことでしょう。
ここで不安もプレッシャーも乗り越えるのがエースなのですね。
離れ技も見事に決めて着地もピタリ。
日本の金が濃厚となり、中国の最終演技者へ。
問題なく決めたものの、高得点の出る演技構成ではない。
点数が出るのを待つ。
15点超えることはなく、日本優勝。
全員大泣き。
岡くんなんかその前から泣いてましたもんね。
可愛い最年少。
おめでとうございます。
ありがとうございます。
#オリンピック #体操男子 #橋本大輝 #金メダル
オリンピック開幕☆
早速大好きな体操がスタートして、深夜まで観戦。
まずは予選ですが、
エース橋本くんの調子が悪い。
ちょっと前に負傷して、NHK杯も出てないから
嫌な予感はしてたのですが、
他のみんなが決めてくる着地が決まらない。
それどころか、得意の鉄棒で大きく前に出て手をつく。
これで鉄棒種目別の決勝進出が消えました。
連続金を狙ってたのに。
他のメンバーは結構調子よくて、
最年少の岡くんも美しい演技を続けている。
みなさん、橋本君の不調にはあえて触れず陽気にふるまっている。
橋本くん、ひとり凹んでいる。
そして、ライバル中国はとてもきちんと端正な動き。
日本は技を入れ過ぎるとどうしても粗くなる。
素人があれこれ言わなくても
追い込まれたりピンチの経験は山ほど超えてきた橋本くんだから
振り切ってくれることを願うのみ。
パリとは昼夜逆なので、夜観戦できるのは嬉しいけど
寝不足は翌日の仕事がつらいなあ。
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