Author Archives: Sasa

今日のご飯☆冷やし担々麺風

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しょうが、にんにく、白ネギ、しめじ、人参、たけのこ、豚ミンチを炒めて
赤みそ、甜麺醤、酒、醤油、みりん、豆板醤で味付け。

冷麺の上にきゅうりと一緒にのっけてっと。
辛さ控えめ、美味しくできました☆

萬年屋さんの和菓子@イニミニマニモ

今日はのんびり家で過ごしてるので、
先週いただいたお菓子の紹介しますね。

川端付近に行くと必ずチェックしてしまう萬年屋さんの和菓子。
行く度に季節にあわせた新しいお菓子に変わっているから
今日は何かなあって楽しみなの。

先週も近くまで行ったので、当然寄りました。
今回のお菓子は「花菖蒲」。
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これまたきれいですねえ。
日本人でよかったなあって思いますわ。

でも、イートインスペースが小さくなっていて、
団体のおばさまたちの中に相席させてもらったので、
ゆっくりできなくて残念…

舞台『Triangle〜ルームシェアのススメ』大千秋楽

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2009年4月28日(火) 19:00開演
福岡市民会館
出演:井上芳雄、新納慎也、彩乃かなみ

エンタメウィークのラストを締めくくるのは、もちろん王子出演の
『Triangle〜ルームシェアのススメ』です。
演劇でもミュージカルでもない新しいタイプの演劇。

王子演じる作家志望のナツメくんのお家に
ミュージシャン志望の村野、
村野を追いかけてきたOLメイちゃんが転がり込んで、
不思議な共同生活を送るお話です。

ストーリーはねえ、
残念ながらそんなに新鮮な感じではなかったんだけど、
ファンですからねえ。
王子の姿が観られて、歌声が聴ければそれだけで嬉しい訳です。
ニイロ兄さんはトートダンサーだし、
かなみちゃんは宝塚だからダンスは叶わなかったけど、
やっぱり歌は格別。
声がきれいだし、歌詞がクリアに聞こえるのは
さすがはミュージカル界を背負うプリンスです。
ノリノリの曲より、しっとり歌い上げるバラードの方が王子の歌声を楽しめるので
個人的には好みです。

チラシの前髪を下ろしたかわいい王子を期待したんだけど、
クリスのような普通の髪型になってました。

大千秋楽ということで、トークも炸裂。
というか、メインでしゃべってたのはニイロ兄さんです。
こじんまりしたパルコ劇場と違って、
福岡は1回きりの公演で、市民会館は1775席です。
会場との一体感を心配していましたが、
ニイロ兄さんからは何度も「今日のお客さん、good job!」と
お褒めの言葉をいただきました。
舞台を楽しみたいというのは役者さんだけでなく、観客も同じです。
今日のSHOWを一緒に楽しもうという気持ちが通じ合えたのが何よりかな。

でも…
ふぇ〜ん、これでササの手持ちチケットがなくなっちゃいました。
一緒に行ったお友達は帝劇のミーマイが控えてます。
羨ましい限りだわ…

湖月のカレー てんじん

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今日は、もちろんアレの日です。
先週の『キサラギ』と同じ福岡市民会館なので、
先週の「幻のバーガー」のお店「湖月のカレーてんじん」で
今回こそカレーを食べて腹ごしらえです。

カレーは3種類あります。
辛口のチキンカレー
中辛のビーフカレー
甘口の湖月カレー(ポーク)

お肉だけ違うけどルーは一緒なんてことはなく、
最初から3種類別々に作る、全く違うカレーだそうです。

マスターのお話を聞いてるとどれも美味しそうで悩んだけど、
やっぱりお店の名前である湖月のカレーにしました。

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平たい大きなお皿にアートっぽい盛りつけ。
お肉はあんまり姿がなく、スープのようにさらさらしています。
でもこれ、スープの旨味がすごいの。
辛さやスパイスが少ない分、味に優しい深みがあります。
とんこつスープがベースなんだって。
激辛やこってり味がお好みの方には向かないかもしれないけど、
女性はきっと好きだと思う。

このお店かなり気に入りました。
次回は中辛ビーフカレーいきたいと思います。

志の輔落語に思う

昨日の寄席では笑いだけでなく、
うんうんと納得できるお話もいっぱい聞けました。

落語って日本古来のものだから「情」ってのが大切で、
とかく今、日本人ははっきりしない、Yes or Noがちゃんと言えない
ことが批判的に言われるけど、その曖昧さの中には
相手を傷つけまいとする気持ちや人情という日本人の大切な部分があるんだから
はっきり言うことだけがいいことではないということ。

昔はラジオから入ってテレビという段階を追えたけど、
今の子どもは生まれた時からでっかいテレビやゲームがある。
想像を膨らませる状況は昔より格段に少ない。
落語って舞台や衣装や歌や踊りがある訳ではなく、
落語家さんが一人で出て来て、いろんな役を声と首の方向で演じ分けるくらい。
それを楽しむには集中力と想像力が多分に必要だと思うの。

ササはもちろん華やかなミュージカル大好きだし、
子どもたちに『ライオン・キング』は見せておくべきかなあと思ってたんだけど、
路線変更しました。
シンプルの極みである落語をどれだけ楽しむことができるか。
今の段階で大笑いできたら結構すごいと思うのよね。
チャンスがあれば是非連れて行きたいと思います。