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同期いなくなる

遊んで楽しいことばかりのようですが、
生活の大半の日常である職場の状況は厳しく、
3人一緒に入った同期の他の2人が辞めていった、
というか、辞めさせられた。

確かに少し難点はあったかもしれない、
でも致命的なミスとか会社にダメージを与えたとかではない。
それでも、契約更新なしを告げられ、
そう言われれば従うしかない。
そして、次々新しい人が入ってくる。
使えなければ、気に入らなければ、短期間で判断されて使い捨て。

新人同士しかできない相談とかで話をしてると
何を話しているのかと無言の圧がかかるので、
終日会話せずに一日終わることもしばしば。

sasaがこれまでやってきた分野とは違うので
使用するソフトが違う。
それが使えないと「今までなにやってきたの?」
みたいなことになるけど
じゃあ、私の得意なソフト使えるの?
と言い返したいけど、まあ言えないよね。

中高年の転職は就活もだけど、続けるのも厳しい。

雇止めから1年

ちょうど1年前の11/9
前職の雇止め勧告を受けた日です。

この日から2月末の最終日までの出勤期間は
辞める会社に出勤しなければならないという
辛い3ヵ月だったなあ。

最終日のことは2月に投稿していますが、
書き留めていた腹立たしい思いがあるのでとどめておこうと思う。

以下、長文になります。
(1年前のことですので、今と制度は変わっています)

通告を受けてすぐ、まずは失業保険について調べました。
年齢と勤務年数によって給付期間が違いますからね。
そして、調べているうちにコロナによる雇い止めの場合、
通常の給付期間に2ヵ月追加という特例があることがわかりました。
たった2ヵ月であっても、収入ゼロの身には是非とも受けたい。

そのためには会社の発行する離職票の退職理由に
「会社都合」であることに加えて
「コロナ」の記載が必要。

会社に不信感しかないsasaは
翌日、雇い止めの通告をしてきた上司に
「コロナ」記載について確認しました。

虚偽ではなく事実なので当然のことながら
あくまでも確認のつもりだったのです。

その時の返事
「そんなことがあるの?(君の言ってることは疑わしいなあ)
(じゃあ、まあ一応)本社に確認するわ」
こいつ面倒くさいなあ、と言わんばかりの不機嫌な態度で
社内に響き渡るような大声で言われたのです。

後から、別部署で同じく辞める(いや辞めさせられる)同僚から
「sasaさん頑張ってましたねえ」と言われ、
たまたまお母様が失業した別の同僚は
実際にコロナ特例を受けているそうで
「絶対書いてもらわないとダメですよ」
と言われました。

その翌日のこと、その上司が近づいてきました。
いつもは絶対ない小声で
「昨日の件だけど、書いたからって適用されるかわからないけど
sasaさんにはコロナって書きますから」

え?
「sasaさんには」ってどういうこと?

sasa「私だけじゃなくて辞める全員に書かないんですか?」

上司「ご要望のある人には書きますよ」

???
意味わからん。
要望しないと書かないのか?
そもそもこの特例自体を知らない人も多いわけです。
というか、みんな人が良過ぎて会社に言われるがまま。

そもそもですよ、
会社都合で辞めさせて申し訳ないという気持ちがあるのであれば
辞める社員が少しでも楽になるように
積極的に手続きするものじゃないですか?
その上、この措置ってものすごく調べてわかることではなく
ちょっと検索すればすぐ出てくることだし
厚生労働省から会社に対して記載するようにという指示まで出ているのです。
罪のない人間を辞めさせておいて
そんな簡単なことも調べてないことに驚きでした。

sasaがこれを知らない人ひとりひとりに説明してまわるべきなのか?

この行き場のない怒りを、
たまたま休憩で一緒になった別部署の正社員に話したところ
正義感の強い人なので、すぐにそちらの部署の上司に報告。

こちらの上司は、そんな特例があるのならばと
すぐに本社とハローワークに確認していました。

で、他の人もこれで解決かなあと思っていると、
この件の成り行きを一人が教えてくれました。

「確認したところ
今の時期は離職理由はコロナが多いから
記載がなくても自己申告で大丈夫。
なので記載なくても心配しないように
ってみんなを集めて上司から指示がありました」

???
ここでまた驚く。

sasaの上司の返答とは違います。
「記載しても適用されるかわからないけど
そんなに言うならsasaさんには書きましょう」
でした。

この違いわかっていただけます?

「記載しなくても大丈夫ですよ」
と言われたのであれば、
sasaも他部署の人たちの心配をして気を揉むことはなかったのです。
というか、sasa、一人で騒いだ馬鹿みたいになってません?
(実際はね、あちらの上司からは、知らなかった情報なので
こちらの部署にまで教えてくれてありがとうと言ってもらいました)

確実に情報が捻じ曲げられましたね。
作為が見えます。

正社員が残るために犠牲にされているのに
人の人生をなんだと思っているのか?
このズサンな扱いに大きく傷つきました。

ドライヤー ionity EH-NE2E-N

ドライヤーが壊れまして、
スイッチ入れると、ボッと火玉が飛んで髪の毛が焦げる。
恐ろしい状態にもかかわらず
諦めずに何度かやってたけど、
さすがに危険なので、買い替えることにした。

美髪志向の高いのじゃなくて
乾けばいいので商品研究とかせずに
量販店でお手軽に選んだこちら。

マイナスイオンとか
速乾ノズルとか書いてあるけど、
たいして期待せずにお風呂上りに使ったら、

あらまあ、ほんとに前のより乾くの早い!
これから寒くなるし、速く乾くのはうれしい。

先日買い替えた車でも思うけど、
やっぱり新しいと技術も進歩してて快適。

大学の時から使ってる電気カーペットを
いまだに使ってるくらい物持ちよいけど、
新しいものも受け入れないとね。

老母に対して

ちょっとしたことだけど書いておこう。

先日のびっくり市にて
おばあさんに軽くぶつかってしまい、
そのおばあさんがいつまでも背中をさすっている。
強く当たったわけでもないけど、
もしかしたら背中が悪くてそこに当たってしまったのかも、
と平謝りしていた。

すると、横にいたsasaと同世代の娘さんが
「いいんです!いつも大げさなんで気にしないでね」
って。
そしてふらふら歩いていて、恐らく痴呆も入っているおばあさんに
「いつも大げさなんだから」と怒っている。

これについて、sasaが思ったのは、
もちろん、冷たい娘さんだなあとかではなくて
自分の母親があんなになったら、
同じく厳しく当たるだろうなあということ。
遠くに住んでてたまに会うなら優しくもできようが、
近くでずっと一緒にいたら、イライラして厳しくもなろう。

もともと心配性で悪い方に考える性格なので
最近いろいろと考える。

直方がんだびっくり市

県内の直方市というところにびっくり市というのがありまして
名前は有名だけど行ったことなかったの。
今週のドライブはそちらへ。

昔からある施設だけに
入口からこんなインパクトのある外観。

中もこんな風にがちゃがちゃ。

食品の他に、なぜかカーテンとか靴とか
なんでもありです。

コロナの衛生面は大丈夫かあ?
と思うような食堂で

お昼はビビンバ(500円)。

お肉自慢の施設ですが、お肉はそれほど安くなく、
でも、お野菜は安かった。

近くの「紅葉の森」では、まだ新緑のライトグリーンから、
軽く色づいたオレンジ、真っ赤と
紅葉のグラデーションが美しい。

インスタでみつけたおしゃれなチョコレート専門店で

「アイスショコラショー」という名のココアか?