ソニンがNHK『うたコン』に登場。
カラオケというテーマの回です。
ソニンは師匠であるつんくさんの『シングルベッド』を熱唱。
これ、20周年ライブでも生で聴いたものですが、
音程は確かなのだけど
ソニンの思い入れが強すぎて、ちょっと芝居がかってしまった。
やっぱりつんくは上手だよね。
厭らしさも持ちながら、軽く力を抜くバランスも見事だったなあと
改めて思う。
ソニン、『ファクトリーガールズ』に期待しましょ。
ソニンがNHK『うたコン』に登場。
カラオケというテーマの回です。
ソニンは師匠であるつんくさんの『シングルベッド』を熱唱。
これ、20周年ライブでも生で聴いたものですが、
音程は確かなのだけど
ソニンの思い入れが強すぎて、ちょっと芝居がかってしまった。
やっぱりつんくは上手だよね。
厭らしさも持ちながら、軽く力を抜くバランスも見事だったなあと
改めて思う。
ソニン、『ファクトリーガールズ』に期待しましょ。
ニワカでWCの波に乗る。
ドイツ戦を21時から
クロアチア戦を19時から
スペイン戦を4時から
クロアチア戦を24時から観る。
そして、例にもれず、
スルスルと敵の間をドリブルしながら駆け抜けていく
三苫選手に夢中になる。
PK戦で負けてしまっても、
三苫選手が外したならもう仕方ない。
あんなに号泣してるのに、ただの素人が言うことはなし。
日本自体のサッカーがそこまで盛り上がってるとも思えないのだから
sasa同様、にわかファンは相当多いはず。
ものすごく楽しませてもらいました。
なんとなく見始めたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』。
ものすごく面白い。
事実かどうかは三谷さんが面白く脚色してるんだろうけど
毎週楽しみにしている。
そして、最初は、こんな印象の薄い源実朝に、
ミュージカル界の人気者カッキーを使わなくても…
と思っていたのだけど
・・・・・
今や、ぴったり。
「鎌倉殿」なんて言われながら、実権は北条のもので
何事も自分の希望は通してもらえない。
女性を愛せないから世継ぎができない。
約束も次々と破られる。
争いごとは嫌いで、歌を詠むのが好きな風流人。
とにかく無力なわけですが、
その困り顔が抜群によろしい。
半ベソかかせたら日本一ではないだろうか。
そこにご本人の持つ愛らしさがあるからたまらない。
それでいて、先日のミュージカルTVでは
颯爽とメリポピバートとジキハイで現れたよね。
あんなに素朴で善人だったはずの北条義時が
みるみる悪人になってきた今、
実朝さまが救いです。
豪華キャストでしたねえ。
王子はもちろん、海宝くん、カッキー、濱田めぐみさん。
「トゥナイト」はこれまで王子はいろんな方とデュエットしてきましたね。
曲は全曲といっていいほど王子バージョンで知っていました。
「サウンド・オブ・ミュージック」
王子は振りも喜びに溢れててミュージカルの素晴らしさを全身で表現。
うってかわってファントムでは、妖艶にクリスティーヌを誘う。
ちょっとトート閣下入ってるけどね。
「Love changes everything」は
サラ・ブライトマンの凛とした歌声が好きな曲。
今回は3人で歌ったのですが、
最高に力強く歌詞と音楽と振りでメッセージを伝えている。
全身がミュージカルなんだよなあ。
でもさあ、なんだか、王子の曲は細切れで短くないか?
海宝くんはあんなに長めでたっぷり歌い上げてるのに…。
四季は海宝君の専門、
ジキハイはカッキーの主演作だとしても、
『ディア・エヴァン・ハンセン』なんて、王子が推してるミュージカルではないか!
と思ってたらさ、
ラストは王子のソロで『Your song』
え?驚きと感動で泣けた。
王子の歌でこの曲が聴けるとは。
それもさあ、この曲を完全にミュージカルに仕上げた。
そこに、ミュージカルを引っ張る強い意志と責任感を感じたのだ。
井上芳雄はミュージカル界のプリンスというよりキングかもね。
歴史もの得意じゃないのに
三谷さん脚本のためかとても面白く
毎週楽しみにしている『鎌倉殿の13人』。
昨日の全成さん=ニイロさん、すさまじかったです。
「頼家に呪詛を行え」とたぶらかされ
最初はダメだと言いつつ、結局うまく丸め込まれ、頼家にバレて
一旦はなんとか流刑にとどめてもらったものの、
再びそそのかされて死罪となる。
とりつかれたように呪文を唱える全成に応えて
空は荒れ狂う。
ここで全成が念じているのは、
頼朝への恨みではなく、ひたすら妻・美衣(宮澤エマ)が
無事に生き延びること。
訃報を聞いた美衣の気丈な姿にも心打たれる。
全成・美衣夫婦はこれまで、中途半端な喜劇調で
ニイロ兄さんとエマちゃんの無駄使いだなあと思っていたのよ。
でも、ここにきて実力発揮☆
ナレ死の人物も多い中、
今回はスタッフの力を結集したことがわかる
音・光・映像と、もちろんニイロさんの迫真の演技。
三谷さんの二人への信頼度がわかり、
ミュージカルファンたちも誇らしい回となりました。
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