最近、番組の宣伝で、阿部寛さんをお見かけすることが多く、
第一話だけ軽く「下町ロケット」見ておりました。

談春さんに、昇太さん、落語界から登場されてます。

で、今日も番宣あってて
「イケメン多いですもんね」の話題になり、
3人のイケメンさんの写真が登場。

え？

いくさぶろ君？

テレビ登場ですか。
ご本人の番組ブログによれば
「29にして、初の連続ドラマ」だそうです。

何故かおひげ生やしてます。
阿部さんの会社の技術者のようですね。

正直、王子はテレビ向きではないと思うのです。
ご本人も「化粧しないで出るのは恥ずかしい」と言ってたぐらいで、
テレビの時も化粧してるだろうから、
宝塚の男役の人をテレビ画面で観るような違和感があり。
かといって、素顔だとインパクトは弱そうだし。

その点、いくさぶろ君はちらっと映った映像については
いい感じで溶け込んでました。

録画設定しておきましょう。

あれ？橋本さとしさんも出ているようです。

今日は代休消化日。
何故かわからないけど、去年もドラフト会議見たような。
そもそもこの時間に家にいることがないのに、
たまたまお休み取ったのかしら。

野球に興味なくても、これ結構面白い。
声がかかるかどうかとても緊張しているせいか、
選手のみなさん、指名されてもニコリともしない。
複数指名だと、結局どこに行くのかは天に任せるのみ。

この固い表情が、希望の球団に決まった時の
控えめな笑顔が可愛らしい。

地元ホークスは3名でのくじ引きだったのに、
強運工藤監督は引き当てました。

指名された高橋選手も、行く気満々な様子が嬉しい。
九州なんて初めてかもしれないのに、
喜ばれる魅力的なチームになったのね。

テレビショッピングのQVCときどき覗くようになってしまい、
タイトルみかける「保阪流」。

保阪って誰？

まさか…と思って見てみたら、
やっぱり保阪尚希さん。

何を売ってるかというと、
こだわりの野菜で作った酵素ドリンク。
結構ないお値段。

こだわり強そうだもんねえ。

もこみちさんがオリーブオイル路線を行ってるように、
ママドル枠が溢れているように、
他と明らかに違う個性・差別化が大切なのね。

保阪尚希と言えば、イケメン路線をいってたはずなのに、
このドリンクの他に、タジン鍋とかも売ってるみたい。
健康料理研究家。通販コンサルタント。
こういう路線があるとはねえ。

こちらも今さらながらに『流星ワゴン』を一気見。
泣かせることならまかしとけ！の重松清作品。

西島さん演じる主人公はね、
とても頑張ってるのです。
自分の父親のようにはなりたくないと、
妻と子どもを第一に、一生懸命働き、
かといって、家事も手伝い、子どもにお受験を無理強いもせず。

それがうまくいかない。
妻はギャンブルで借金を重ね、子どもは引きこもりと家庭内暴力。

「優しいし、何でもやってくれるから、私は責められてるようだった。
もっと一緒に考えて、一緒に生きたかった」
なあんて言われたら、自分のやってきたことは一体なんだったんだ…
ってなるよねえ。
全くやるせなくなるけど、こういうのアリなのかも。
「一生懸命やってることを押し付ける」あ～ちょっと思い当るかも。

同じ歳の頃の父親が現れ、一緒にタイムワープを重ねます。
『バック・トゥ・ザ・ヒューチャー』とかぶる。

破天荒な父親役の香川照之さんは、ものすごいアクの強さで、
西島さんを食ってます。
表情も田舎おやじっぽい仕草もすごい。
実は西島さんってあんまり演技上手じゃないのかなあ？
って気づかされてしまう。

豪華キャストな割にふるわなかったという話でしたが、
ちょっと設定入れ過ぎてわかりにくくなってたものの、
お話自体は面白かったです。
絶対相容れないと思われた父子が近づいていく様子も納得できた。

貴重なお休みは好きなことして過ごそう！ってことで、
やっと観た、ケラ作品のテレビドラマ『怪奇恋愛作戦』。
めっちゃ面白かった。
流石です。

端々がくだらない。ナンセンスの応酬。
いいなあ。
ナイロン代表のイヌコさんと大倉さんがいますからね。
それ、明らかにおかしいでしょ？ってことを
当たり前のように言うんだよなあ。
これがたまらない。
仲村トオルさんも最近はナイロンの常連さん？

ここに輪をかけるのが緒川たまきさん。
明らかにナンセンスなのに「それが何か？」の動じないコメディエンヌぶり。

それと緒川さんの衣装のかわいいこと。
古着と思われるクラシカルなデザインと柄なの。
それも柄オン柄。
合うとは思えない柄合わせを成立させてるセンスが絶妙なのです。
スタイリングはご本人なのかしら？

テレビ東京のこの時間帯、『勇者ヨシヒコ』といい、
やりたい放題よね。
チャレンジ精神がすごいと思う。
これからも期待してます☆