ネットの中をふらふらしてたら、
シャオチャン情報発見☆
2011年最もエネルギッシュなダンスエンターテインメント!!
『 GQ 』
新上さんを中心とした企画のようで、
今回新しいメンバーとしてシャオチャン参戦みたい。
まったくさあ、
今は『ファンタスティックス』お稽古に大忙しみたいだけど、
シャオチャン、自分のブログで発表してくれればいいのにぃ〜。
見落としてしまうではないですか。
ネットの中をふらふらしてたら、
シャオチャン情報発見☆
2011年最もエネルギッシュなダンスエンターテインメント!!
『 GQ 』
新上さんを中心とした企画のようで、
今回新しいメンバーとしてシャオチャン参戦みたい。
まったくさあ、
今は『ファンタスティックス』お稽古に大忙しみたいだけど、
シャオチャン、自分のブログで発表してくれればいいのにぃ〜。
見落としてしまうではないですか。
北九州芸術劇場からのメルマガに心躍る☆
パンクオペラ「時計じかけのオレンジ」
2011年2月18日(金)~20日(日)
北九州芸術劇場 大ホール
ヤッホー☆
気になっていた公演が北九州で観られるなんて!
北九州芸術劇場はほんとにいつも素敵な公演をしてくれる
素晴らしい劇場です。
福岡はねえ、博多座はいいんだけど、それ意外がガクッとなるのよ。
博多座だけ格が高く、他にといえば、福岡市民会館とかももちパレスとか。
北九州芸術劇場のような程よい大きさの素敵なステージが
福岡にも欲しいところですわ。
ま、北九州であれば移動可能圏内なので贅沢は言いませんがね。
『ファンタスティックス』twitterで、
亜門さん「はなまるマーケット」出演の情報があり、
ササ、朝ちゃ〜んと録画予約をして出かけましたのよ。
もちろん、ちらっとでもシャオチャンが登場するかも…って期待してね。
で、帰って来て楽しみにスイッチオン。
特集コーナーを早送りして…あれれ、意外に「はなまるカフェ」コーナーって
時間が遅いのね。
…とだんだん嫌〜な予感。
ササね、「はなまるカフェ」の時間がよくわからず
8:50〜9:30の予約にしてたのよ。
最初、亜門さんの親子旅行話とか
他にもいろいろされてるからお話がいっぱいあって、
さあ、いよいよってところで…ブチッ…録画終了。
ガガーン!
もう泣きそうよ。
実際、子供たちにメソメソしてみたりしたし…。
こんなことなら、番組最初から最後まで録画するんだった!
と後悔しても後の祭り…。
……
そんなところにね、1通のメールが!
「録画してますよ」
ササ、救われました…。
感謝☆感謝でございます。
実家がDVDを買ったので、BS録画が気軽に頼めるようになりました。
NHKBS2の『映画音楽に乾杯』。
新妻聖子ちゃんも出演するので楽しみにしてたの。
王子が披露してくれたのは
・アンチェインド・メロディ(「ゴースト ニューヨークの幻」から)
・ユー・シュッド・ビー・ダンシング(「サタデー・ナイト・フィーバー」から)
・私のお気に入り(「サウンド・オブ・ミュージック」から)
・アイ・ガット・リズム(「ガール・クレイジー」から)
・トゥナイト(「ウエスト・サイド物語」から)
結構な王子祭り。
バラードからジャズ、ディスコまでどの歌も素晴らしい!
ササ、ほんとにうっとり聴き惚れますぅ…。
その上、どの曲もとっても楽しそうに歌うの。
見てるこっちまで頬がゆるむわ。
そして一番楽しかったのが大澄賢也さんとの競演。
「こういう踊りは初めてです」って、そりゃあそうよね。
「サタデー・ナイト・フィーバー」だよ。
ササよりもさらに年代上のバリバリのディスコサウンドだもん。
でもダンスすっごくかっこ良かった〜☆
賢也さんの踊りにちゃんとついていってたし、
チンピラ風の白いスーツも意外によく似合う。
痩せたから、ますます脚がなが〜い!
王子はウエストサイドのマリアがかなり好みのタイプらしい。
結構濃いめのお顔がお好みなのね。
歌ってみたいのはゴスペルで、大人数でみんなで歌いたいんだって。
今回みんなで歌った「アイ・ガット・リズム」もトリですっごく良かったよ。
島健さんとはこういう雰囲気なのねっていうのも観られて
10周年コンサートますます楽しみになってまいりました☆
やっと集中して観ることができました、王子の『組曲虐殺』。
壮絶な人生を歩み、拷問で殺された多喜二を
その強烈な部分だけに焦点を当てるのではなく、
笑いも涙もある普段の日常を温かい気持ちで描いてありました。
教えていただいた三浦綾子作『母』を読んでいただけに
登場人物やストーリーはすんなり理解できました。
『母』にも何度も書かれていたように
とてもとても心優しかった多喜二。
王子自身もインタビューで答えていましたが
「どうしてあんなに優しい人が命を落とすまでの拷問に耐えたのかわからない」。
多喜二がユーモアが好きで、優しいのはもちろん、
多喜二を追う警官2人組も人間的に悪い人ではなく、
登場人物6人に誰も悪人はいません。
昔懐かしくおだやかな世界の中で、
石原さとみちゃんのはにかんだような笑顔も
小曽根さんのピアノ楽曲も、
全体が優しいからこそ、
冷酷な現実をどこまで受け取るかは
観客に任せたような気がします。
井上ひさしさんは人が大好きで観客を信頼してたのでしょう。
王子の歌はいつもと少し違いましたね。
圧倒的な歌唱力をみせるときっと浮きそうなので、
普通の役者さんっぽく歌っていたような…。
ミュージカルスターのきらびやかさを抑えて、
多喜二になりきることに集中していたというか…。
牢獄シーンでのあの熱唱では、喉大丈夫なのかしらと心配しましたが、
千秋楽まで無事につとめあげたわけですから、
そこはさすがはプロ10年目。
歴史で習った時点では、小林多喜二→赤→危険人物
のようなイメージを勝手に持っていて、
でも、社会を悪くしようとして活動をする人もいないはずだし、
悪意に満ちた思想に人がついてくるわけないし、
物事に対して先入観や偏見なく向かわなければなりませんね。
やはりテレビ画面ではなく、実際の舞台で、
役者さんと他のお客様と一緒にこの世界を共有したかったです…。
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