新聞に『Triangle~ルームシェアのすすめ~』の評が載っていました。
なかなか評判よいですね〜♪
「音域の広い井上」
「歌い上げる技量は高い」
「きれのある踊りも魅力」
「観客の圧倒的な共感を呼んでいた」
うわー、期待高まるわあ。
新聞に『Triangle~ルームシェアのすすめ~』の評が載っていました。
なかなか評判よいですね〜♪
「音域の広い井上」
「歌い上げる技量は高い」
「きれのある踊りも魅力」
「観客の圧倒的な共感を呼んでいた」
うわー、期待高まるわあ。
今日は柄本明さんの一人芝居『風のセールスマン』を観てきました。
会場には年輩の男性やご夫婦連れも多く、ほとんど満席。
一人芝居ですから、観客の目的は柄本さん一人な訳で
ずーっと注目しているファンが多いってことですよね。
「風の飛ばされる紙くずのように、街から街を渡り歩く男。
売っているのは水虫防止付靴底シート。
ところで或る日、或る街で、男は突然決心する。
「流れるのをやめて住まおう」と。
住まうための男の悪戦苦闘が始まるが・・・・・・。」
とチラシにあるので、その後どうやってセールスしていくのか
おもしろおかしいお芝居なのかなあと思っていたら
全然違いました。
「住まう」ということ→「人の存在」みたいなものが
テーマだったように感じます。
期待通りの柄本さんの飄々とした演技に
のんびりと見入っていたら、
だんだんと何故「住まおう」とすることにしたかが明らかになってきて
あれあれ、実はそんなに軽い話じゃないぞ
と怖くなってきて、
物悲しくなり、
底が深〜くなり、
もっとちゃんと考えないときちんと理解するのは難しそうです。
一人芝居というものを観るのが初めてでした。
お芝居は役者さんが集中して演じるものを
観客が一言も聞き漏らさず、見逃さないようにする
真剣勝負な感じが好きなのですが、
役者さんが一人だとその臨場感がさらに高まりますね。
生の舞台ってやっぱりいいなあと思います。
博多座『ミス・サイゴン』大千秋楽です。
市村さん、ソニンちゃん、藤岡くんですね。
でもササは自宅におります。
行きたい気もしたし、チケットを手にするチャンスもないことはなかったのですが、
王子がお帰りになった以上、
もう行かないと決めてましたから。
どこかでセーブしないと家計も破綻しちゃうしね。
それでも、気持ちは落ち着かず…。
もう少しで大千秋楽の大ラストタイムです。
夢のような時間をありがとう。
また王子と一緒に博多に帰って来てね。
お待ちかねの『Triangle ~ルームシェアのススメ~』のチケットが到着。
さあ、席はどうかなあどうかなあ…
開けてみます。
ちょっと端の方だけど、まあ、まずまずのお席です。
福岡市民会館ってもともとそんなに大きい会場ではありません。
王子の姿もそこそこ見えることでしょう。
古い会場だとは思ってたけど、
「1963年の開館」って、ササの生まれる前からあるのね。
そういえば、小学生の頃、ここの小ホールでピアノの発表会したんだったわ。
でもまだ2ヶ月もあるのねえ。
グスン、さみしいわあ。
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