Category Archives: 音楽

ピアノの先生

次男も帰ってきました。
大掃除一段落してから
ピアノ弾きまくり。
タブレットで楽譜出してくるところがイマドキよね。

次男が中学3年の時以来、
ほとんど触ってないピアノ。
調律も5年してないってことね。

それでもピアノがあることが嬉しいみたいで
ショパン、スピッツ、ビートルズ…
弾きまくってます。

それを見ていて、そうだピアノの先生に久しぶりに連絡してみよう!

大学行ってピアノ部に入ったこと
ピアノを通じてお友達もできたこと
先日、定演があったこと
などメールしてみました。
先生からとても嬉しい返信いただきました。

ピアノを習っていてもプロを目指さない子がほとんどなので
「大人になってからもピアノを楽しんでくれたら」
が先生の願い。
次男はまさしくそれにハマりました。

近況を伝えると「マジ泣きそう」って。

気持ちわかります。
よそのお子さんの成長聞くだけで泣けてくる。
先生も次男と同級生の娘ちゃんと反抗期のすごかったお姉ちゃん。
言うこと聞かなくて大変そうでした。

いろいろあったけど、今は立派に就職したそうです。

お母さんが一生懸命育てても
そんなこと子どもには伝わらなくて
やるせない、悲しくなる
そんな気持ちもわかる。

次男も今になってピアノについて話してみたいことがあるようです。
先生も会いたいなと言ってくれたので、
お時間あったら会ってやってね、とお伝えしました。

映画『ボヘミアンラプソディー』14回目@塚口サンサン劇場


sasaの記憶が確かならば14回目のボラプ。
塚口らしく年末に応援上映やってくれました。
それもsasaがちょうど大阪入りの日だなんて
自分でも強運だと思う。

チケット取りはお友達にお願いしましたが、
もう1年以上経つのでファンの熱も落ち着き
チケットは完売まで数日かかりました。

地下一階の待合室にはセットが用意され

今回も前説後説あり。

妙なかけ声出す名物ファンもいて
東京だとファン同士でマナーのトラブルがあるようですが
塚口のファンは寛容。
尖がることなくみんなで楽しみ盛り上がる。

何度見てもライブエイドシーンは泣けます。
ここまで来たら15回行きたい。

追悼

U2ライブにて中村医師を追悼。
「一瞬でいい、皆の思いを寄せよう。
偉大なる中村哲医師に。」

ここで初めて中村医師のことを知った日本人もいたようで、
ボノありがとう。

ただ…
ボノ、9日に文大統領と会うらしい。
どういう立場で会うのだろう?

トモフスキーつながり

先日の京都でのライブから
トモフスキーにハマってます。
カステラ時代よりも、
ソロになってからの方が歌詞が刺さって好き。

そう思いながら暮らしていると
あれこれつながってくる。

まずは、sasaと次男の好きな作家・伊坂幸太郎。
先日映画になっていた「アイネクライネナハトムジーク」
の表紙がトモフのイラストなのです。
伊坂幸太郎がトモフのファンらしい。

もうひとつ、
朝ドラ「カーネーション」で戸田恵梨香ちゃんの妹役の
福田麻由子ちゃん。
なんか個性ある根性娘だなあと思ってたら
カステラドラマーの娘ちゃんなんだって。

トモフはコレクターズのこと好きみたいだし。

いいなあと思うものはつながっている。

ソニン@NHK「うたコン」

実家は毎週NHK「うたコン」を録画してまして、
なんとなく再生したのを見たら
え?ソニン!

王子はよく出演するし、
ミュージカル俳優さんもちょくちょく登場するけど
ソニンは見たことない。
その通りで、初登場だそうです。
城田優君と一緒だから安心だね。

まずは城田くんが平井堅『瞳を閉じて』。
平井さんレベルで歌うのは至難の業だよねえ。
でも城田くん無難にこなしました。

で、ソニン。
曲はなんと!
欧陽菲菲『Love is over』
これにはビックリ!
攻めた選曲だわあ。

で、ソニンさすがのど根性。
とても良かったと思います。
すごみのある低音から始まり、
この表情から、欧陽菲菲の歌声聴こえてきそうでしょ?

これまでの技術と経験を活かして
あの歌声になったのでしょう。
音程はねえ、ちょこっとだけグラつきました。
難しい歌なんですね。

でも、この選曲をしたMHKの方は
きっとソニンのことを良く知っているか
しっかり調べたのでしょう。
勇気ある選曲に拍手☆