Category Archives: ミュージカル・お芝居

当ったり〜☆

明日のチケットで手持ちなくなるなあと思っていたら、
福岡地所さまより見に覚えのないお届けものが…。

キャナルシティ内でキャンペーンしていた
ウィキッドチケットが当たったのだ!
復興支援のための親子招待チャリティ公演。
親子で2000円が義援金となります。

この企画のための貸し切り公演なので、
友達もよく当たってるし、倍率はわからないけど、
とにもかくにも観劇が増えるのは嬉しい♪
キャナルシティ様、ありがとうございます☆

あれ?

今週末ひさびさに『ウィキッド』観劇するので、
キャストチェックしてみたら、
あれ〜?またまたフィエロチェンジしてる〜!
岡田亮輔さんという方です。
sasa、四季初心者なので、もちろんどんなお方かワカリマセン。

幸い北澤フィエロには思い入れがないので、
新フィエロ楽しみ♪

それにしても、四季ってこんなにキャス変あるのね。
ということは、一巡りして涛フィエロ復活ってこともあり?

『GQ』プロモーション映像

ゆうさんに教えていただいた
『GQ Gentleman Quality -紳士の品格-』大阪公演
プロモーション映像です。

何度も繰り返し見てシャオチャンを確認。
やっぱりほんのちょっとした動きでも、
sasaはシャオチャンのダンスにメロメロです。
くるんと軽くターンするだけでもキレが全然違うんだもん!
21人の最高峰のダンサーの中でもシャオチャンはピカイチだ〜♪

こんなの見てしまうと大阪公演行きたくなるよ〜

劇団四季『Wicked』5回目☆

■日時:2011年5月8日(日)13:00
■会場:キャナルシティ劇場
■キャスト:山本貴永(グリンダ)、江畑晶慧(エルファバ)
      北澤裕輔(フィエロ)

よし、お目当て決めたぞ。
涛フィエロが去ってからお楽しみが半減…。
お目当てさんがいるのといないのとでは
お楽しみが全然違うのよ。

今日はね、初めての良席。
2列目センターです。
今週末、中間試験の長男と観劇。いいのか〜!?

さすがにこれだけステージが近いとイメージが全然違ってくるの。
これまでのC席だと、オペラグラスのぞきながらも、
全体のストーリーを楽しむ状況で、
アンサンブルさんの確認が全くできてなかったの。
2列目だと、お話というより役者さんの表情とか表現に目がいく。

そして、かわいい男の子発見☆
先日のリハ見で質問コーナーにも登場した斎藤准一郎くんです。
ダンサーさんなのかな。ダンスシーンは結構いい位置についてます。
でも、正直、ダンスはそこまで目をひくものではない…。
ごめんなさい。
やっぱりsasaには常に、最高峰のシャオチャンが頭にあるので。
でも、とにかくお顔がかわいらしいの。
残念ながらパンフレットの写真はよくないなあ。
実際はくるくるパーマとシズ大学の制服がよくお似合いよ。
きょとんとした目も愛らしい。
エルファバたちのやり取りにいちいち反応する様子もかわいい♪

で、大役はチステリー。
アンサンブルさんの中でも大事な役なのは嬉しいけど、
あの仮面かぶるから、かわいいお顔が見えなくて残念。

今日は斎藤くんの登場シーンチェックに追われました。
チステリー前後は出られないので、
エメラルドシティにも出て来ません。

北澤フィエロはやっぱり個人的に苦手。
お顔が小室哲哉に見えてしまうのと、
ときどき台詞が悪代官になるし、
大好きな『人生を踊り明かそう』ですぐ息切れするし、
「そいつが〜マーイラーイフ♪」の最後なんて声切れたし。

そして常に安定してるのがモリブル先生。
表情豊かで歌も上手、個性的でいいわあ。

斎藤くん、カテコでは上手最後方で、
左手にチステリーのかぶりものを持って登場します。
みんなにバイバイする時はチステリーの頭を振ってましたよ。

『Wicked』リハ見☆質問コーナー

先日のリハ見イベントは後半が質問コーナー。
イベント前に質問ボックスに質問を入れて入場しました。

オズ陛下(松下武史さん)の司会で、登壇者は
・山本貴永さん
・斎藤准一郎くん
・西浦歌織さん
・新津つくしさん

そこでぬぁ〜んと、次男の質問が採用されたのだ!
事前に選んであったのか、たまたま引いたのかわからないんだけど、
質問箱の中から1枚抜いた山本グリンダが
「この質問は○○くんから。どこですか〜?」って。
質問はかなりの数入ってたらしから、3人でビックリ!
次男、固まったまま手を振りました。
sasa家の子どもたちは手を挙げて質問することなんてできないから、
こんなことって超貴重なのよ。
二人とも「奇跡やん!」を連発しておりました。

そして質問は「きんちょうしますか?」
というシンプルなもの。

グリンダ「毎回、すごく緊張します。
共演者に『大丈夫、大丈夫』って言ってもらっている。
どうしてこんな仕事してるんだろうと思うくらい緊張魔。
いつも緊張と闘いながら舞台に上がっています。」って。
オズ陛下も「いい表現だ。緊張と闘いながらってその通りだ」。
あんなに毎日主役やってても、そんなに緊張するのね。
一生懸命質問に答えてくれる姿が真摯で、
山本グリンダ一気に好感度アップ☆
我ながらほんっと単純だわ。

他には
Q:どこの劇場が演じやすいですか?
オズ陛下
「福岡は好きだし、キャナルシティ劇場は演じやすい。
傾斜や音の届き具合がいい。
今回はあざみのの稽古場で練習していたら、
あまりの余震の多さに稽古にならなくなって
早めに福岡に来ました。」

斉藤さん「2階席が近いですね。
カテコでライトがついた時、2階もよく見える」

Q:どうやってテンションをアップさせますか?
斉藤さん「シズ大学の前にみんなで肩を組んで
気持ちをアップさせてます。
どの舞台でもやるわけではないので、
このカンパニーはいい雰囲気だなあと思います。」

Q:おすすめのシーンは?
西浦さん「エメラルドシティです。
衣装や装置も華やかだし、アクロバットがあったり
自転車があったり、すごいスピードで展開して、
どこを観ればいいの?というくらいのシーン。
観られなかったところは、また次回観て欲しい」

斉藤さん「ダンサーとしては、早替えの後のダンスシーン。
『骨で踊れ』と言われる変わった踊りです。」

Q:1日にどのくらい練習していますか?
新津さん「毎日、個人ストレッチしてみんなでバレエ。
呼吸法や個人練習などしてます。
休演日は1週間に1日で、リラックスしたり、お稽古に来たり。」

山本さん「グリンダのお稽古始めた時は、
1日24時間じゃ足りないよー!っていうくらい練習しました。

興味深かったのが、
ウィキッドって変わった振付けが多いなあと思っていて、
特にフィエロの奇妙な動きね。
あの腕を直角にブランと垂れる動きは
フィエロのその後を暗示してるんだって。
な〜るほど!納得☆

DVDで『オズの魔法使い』を観ると、は〜こういうことか
ってますます面白くなりますよ♪
とのことでした。