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誕生日プレゼント

長男の就活が落ち着いたところで、
もうずいぶん過ぎたけど
2月のsasaの誕生日プレゼントのリクエストを出したら
速攻で送ってくれた。
さすがは仕事の早い男。

そしていつも思うのだけど、
長男は課題の達成力がすごい。

今回のsasaからのリクエストは
新しい職場に持って行くタンブラーで
・300~400mlの容量
・飲み口は洗いやすくてシンプルなもの
・コーヒーとかで染まると嫌なので飲み口は濃い色
・本体はできればステンレス
これは言ってないけど、もちろん可愛いデザイン

全ての条件をクリアしております。

自慢になりますが、
長男は何をさせてもきっちり仕上げてくる。
それはお勉強とかスポーツだけでなく、
例えば
・雑巾をミシンで縫う、とか
・ハンバーグをふっくら焼く、とか
・ミカン収穫の手伝い、とか。

これまでの誕生日も
腕時計のベルト
交通系カードのホルダーなど
パーフェクトなセレクト。

内定いただいた仕事は本社中枢部での研究職だから
きっと相当高いレベルの結果を求められると思う。
プレッシャーに屈することなく、
ときにはうまく逃げたりスルーしたりしながら
乗り越えていけるといいなと思う。

長男の内定

sasaも就職しましたが、
長男から内定の連絡きました。
解禁前なので正確には内々定。

インターンでどんどん落ちるって話で終わってて
気になりつつも、
sasa家の人間は結果しか報告しない性格なので
きっと本人なりに動いているだろうと
黙って待っていました。

さすがにこういう大事なことはちゃんと連絡くれて、
決まったよ、の連絡の後、
ありがたいことにもう1社内定いただき、
やはりここは社会人経験がないので悩んだようで、
業界の近いsasaの弟にも意見を聞いて
sasaはその業界のこと全くわからないので、
自分のこれまでの仕事で感じたことと
できれば近い方がいいなあという親の気持ちだけ伝えると
自分で数日考えて決めて報告してきました。

院まで頑張って行かせたおかげで
立派に決めました。
もうsasaの元に帰ってくることはありません。
自分の道をしっかり進んでね。

長男の就活

長男の就活状況を書いてなかったなあと思い、
日々の記録として書いておこう。

新卒の就活とかsasaにはと~んと昔のことだし、
理系&大学院生の活動の仕方もわからない。

夏の帰省の時、長男と話してたところ
院に入ったばかりで既に動くのね。
院生1年の夏から冬にかけてインターン、
年明けてから2年初めにかけて就活
という感じらしい。

で、様子を聞いてみたところ…

厳しい
書類選考の時点ででじゃんじゃん落ちる

え?

甘くみてたかもしれませんが、
理系で、大学院までいったんだから
楽勝だと思ってたのよ。
企業とか先輩とかから引っ張られて
選び放題、くらいに…。

ところが、書類選考で落ち、
それも長男だけでなく、周りもみんならしい。
長男は書類はうまく書けてる方でまだ受かってる方らしいけど、
肝心の面接とか得意と思えないし。

はあ…
明るい未来を目指して思い切って県外の大学に進ませ
さらには頑張って大学院まで行かせてるのに
こんな状況ですか?
それも、まだ就活以前のインターン選考での話ですよ。
インターンって、本番の就活に活かせるのか活かせないのか
よくわからないよね。
なのにこんなに苦戦してる。

自分の専門の研究で就活しても
ピンポイント過ぎて企業が限られるため、
研究経験あります!
みたいな方向で広げているらしい。

で、いくつか受かった企業でインターンしたものの、
この時期ですので、オンラインという
よほどアピール力のある人でも爪痕残すのは難しかろう。
かつ、研究が忙しすぎて、いくつもできるものでもないらしい。

まあ、先輩たちもどこかしらに決まったようだし、
sasaはこんな状況でも卒業までは責任もって面倒みるので
あとは自分でなんとかしてもらうしかない。

次男21歳☆

精神的に上がってこれず
投稿も進まない中、次男の誕生日。

お父さんの作った幼い姿のビデオが泣かせる…

お誕生日おめでとう。

生活リズム

子どもたち帰省中。
珍しくいつもより早めに帰ってきて
長男はまだ戻る便も決めてない。

会話するでもなく
一緒にテレビを楽しむでもなく
家にいてもすることないから気ままに出かけるし
ご飯もいるのかいらないのかはっきりしない。

あれこれヤキモキしているうちに
sasaの生活リズムはすっかり崩れて
昨日から薬を飲んでも頭痛が治らず
今日は夕方まで起きられない始末。

一人暮らしを謳歌しに出て行った子供たち同様
こちらには子どものいない暮らしを成立させる
日常というものが出来ていて
可愛い息子たちであっても
それを乱されると心身ともに不調をきたす。

そんなこと思うのもよくないとは思うけど
これが事実でもある。