きゃあきゃあきゃあ☆

きゃあ〜☆
DeliciousDXの最新コメントがアップしてるよ♪
久しぶりにお目にかかるシャオチャンに
PC画面に向かってきゃあきゃあ言ってしまう…。

前回映像もちらっと流れるけど、ますます期待しちゃうな。
期待していいよね?

未來くんの猫

へドウィグの時にもらった『100万回行きたねこ』のチラシを改めて見ていて、

◆出演:
森山未來、満島ひかり
田口浩正、今井朋彦、石井正則、大貫勇輔
銀粉蝶、藤木孝
水野栄治、柳本雅寛、江戸川卍丸、皆川まゆむ、森下真樹、清家悠圭、鈴木美奈子、三東瑠璃

え?

わかる?

もう1度見てみて!

なんと大貫くんが入っているではないか!

未來くん目当ての予定が、どちらを見ていいかわからないではないか!
きっと未來くんも踊るんでしょ?
でもそれ以上に大貫くんが踊るんでしょ?
困ったなあ。

PR映像がこれまたなんて爽やかなんでしょう。

先日の卑猥な女装もだし、ちょっと前に見た映画『苦役列車』の未來くんも
いいとこなしのダメダメ男だったのさ。
今度は素直に格好良い姿が見られることとダンスに期待☆

ヘドウィグでは、未来くんの若者層からの支持を改めて実感し、
さらに今度は普通のマダム層のミュージカルファンも来るわけだし、
こりゃあ、チケット争奪戦だな。

高校見学

長男、今日は高校見学でした。
第一希望の公立高校ね。
お友達と約束して出て行きました。

すると、しばらくして、お友達ママから「sasaさん来んの〜?」
って電話が。
何のこと???

え?高校見学って親も行くの?
確かに、生徒・保護者とは書いてあったけど、
sasaさらさら行く気はなかったぞ。

確かにホール満席の盛況ぶりで、保護者も結構いたらしい。

でも、行くのは本人なんだし、
昔は見学会なんか無くて、合格したらそのまま行くのが普通だったよね。

帰って来た長男は、学校の雰囲気が楽しそうだったのと、
部活の見学とかもできて、満足げ。
その中に入れるようにがんばりましょ。

今日はともかく、塾サボりたいもので、他にもいくつか見学申し込み入れています。
学校見学は遊びじゃないぞ〜!

OOIWAさん@大橋でランチ

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久しぶりの外ランチは大橋のOOIWAさん。
前回行った後も、何度もチャンレジしてたんだけど、
なぜか店休日にあたったり、改装中だったり。
今日も午前中の仕事が押して、ランチタイムを若干過ぎて到着したので、既に満席。
結構待ちました。
でも、今日は絶対行こう!と決めてたからね。

パスタランチ(1200円)は、
野菜が美味しい前菜に
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メインは、なすと鶏肉のクリームパスタを選び
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シフォンケーキとハーブティ。
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毎月2回のお仕事なんだけど、今月は別件の都合で、sasaの同行はこの日のみ。
同僚ちゃんとは毎月この仕事の時に、あれこれ語り合うことになっていて、
今日はいつも以上に話が溜まっていました。
時間が足りなくて、残りはまた来月に持ち越し。

それにしてもOOIWAさん、すごい人気です。
sasaたちの後にも長い列ができてたし。
今日も美味しゅうございました。ごちそうさま☆

ロックミュージカル『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』


■日時:2012年9月25日(火) 19:00
■会場:Zepp 福岡
■出演:森山未來 後藤まりこ

会場前に並んでる時から異様な雰囲気だったよ。
いつもの舞台とは違うビジュアルの観客たち。
1ドリンク500円必須で中に入ると、ドリンクコーナーにはビールが。
そして、それを普通に持ったまま入場OKなのよ。
会場は平面にパイプ椅子が並んでて傾斜なし。
なんかおかしいなあと思ってたら…

開演直後からゾロゾロっと全員立ち上がった!
こりゃあ、ミュージカルじゃなくてライブだ!
それに、え〜?今から2時間立ちっぱなしなのか!?

内容も未來くんが、ロックバンドばりに歌い立てる。
歌詞もよく聞き取れない。
最初のMCは猥雑なネタ。
観客たちは奇声を上げて盛り上がってるけど、sasaついていけませ〜ん…。

いやらしさの漂ってる話ってことはわかってたけど、
そもそも「アングリーインチ」って、生転換手術に失敗して、
残ってしまった「怒れる1インチ」のことでした。
ストーリーは3.11以降の日本にアレンジしています。
もともと2人がくっついていたのを引き離され、もう一方のかたわれを探すヘドウィグ。
ただひたすら愛を求め、裏切られる悲哀はわかるのだけど、
やっぱりあまりにも過激なので、気持ちが入り込むことはできませんでした。

ラストは未來くんが客席のパイプ椅子を渡り歩き、観客たちを手を組みます。
ほんっとすぐ真横を走り抜けて行ったよ。
上半身裸で手を伸ばせば触れる状況でした。
2階席まで上がって手すりを越えたり、過激なロックライブの様相。

アンコールもロック調「マイウェイ」のライブでした。

印象的だったのは、一番最後のご挨拶の時には静かな未來くんに戻っていたこと。
「今日はほんとうにありがとうございます」。
ときっちりシラフに戻ってました。
あんなにはちゃめちゃやってても、それはあくまでお芝居なのね。
真摯なご挨拶は舞台のクレイジーさとあいまってひときわ格好良かった。

次回はもっと普通の姿でお目にかかりたいわ。
たとえ「猫」だとしてもね。