呑気に温泉なんか行ってたようだけど、
実は週末、大変なことになってました。
土曜日におじいちゃんが救急車で運ばれる。
年末からの風邪が肺炎になり、何度か病院には行ってたものの
動けなくなり、息さえ困難に。
肺のレントゲンを撮ると、ほとんど真っ白。
つまり、肺がごくわずかしか機能してなくて、
自力で呼吸ができない。
酸素マスクをつけ、先生からの説明では
「延命しますか?」まで聞かれ、
「ちょっとひどい風邪」くらいに思ってたのが一大事に。
高齢だから、ほぼ機能してない肺が回復する見込みなし。
ということで、この3日間、かなり厳しい状況だったのよ。
昨日も年始祈願とともに、おじいちゃんの病気平癒もお願いしたよ。
それが、今朝おばあちゃんが行ってみると、
昨晩、何か気道の入口に詰まっていたものが取れたらしく、
酸素マスクも外れて普通の呼吸に。
え〜?
結局、気道をふさいでたのが原因なの〜?
気道をふさいだ原因などを精密検査するらしいけど、
とりあえず、大きな山は越えたようだ。
まったく、一時はどうなることかと思ったよ。
参った参った。
親も高齢になってきたから、いろいろあるね。
延命なんて言葉が出て、心配だったことでしょう。
大事に至らなかったようで、良かった良かった。
★takiちゃん
おばあちゃんもちょっと状況説明してもらうくらいの気持ちで先生のところに行ったら
そんな話になって、動転して電話かけてきた。
寝とけば治るはいつまでも通用しないからねえ。