ドラフト会議

先日、仕事休んだ日にたまたまドラフト会議があってて
どんなもんかと見ていたら、
昔とはずいぶん違うのね。

ホテルの式場のようなところで行われる大イベントで、
各球団ごとに席につき、
テーブルに置かれたパソコンで指名選手を入力。

指名が複数だった場合は、くじを引くのは昔ながら。

で、昔と大きく違ってたのは、
どの選手も、どの球団に交渉権が決まっても
一様に喜ぶ。
どこの球団に行きたいとか行きたくないとかはないのね。

昔は誰もかれもが巨人希望。
巨人に指名されなくて浪人した選手までいたよね。
希望球団じゃないとあからさまにガックリしたし。
逆指名なんてのもあったし。

確かに今はどの球団も魅力があって、人気が拡散。
北海道や福岡だからって全く悲壮感もないし。
それが個性として扱われる。

まあ、ハラハラしながら指名を待ってて、
どこにも指名されないこともあるわけで、
指名されただけでも嬉しいというのもあるかも。
それと、野球界でも就職難なのかなあと思ったり。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Post Navigation