この親にしてこの子どもたち

今日は英文講座の日でした。

先生の解説の時に「え?」と思うところがあり、
そうかなあ?こっちが正解じゃないかなあ?と悶々としていました。
少人数なので、疑問に思ったら、すぐその場で質問してよいことになっています。
でも、自信はないし、声をあげる勇気もないし、そのまま…。

授業終了後に、クラス一の才女にこっそり
「この “ of ” はこっちにかかってますよね?」
と聞いてみると
「そうなの、こっちが正解のはず。あの時、確認すればよかったのに」。
才女さんはいつも疑問に思ったところはすぐに質問してきっちり解決なさいます。
ササは順番がまわってきた時以外、自ら発言したことはありません。

「手を挙げない。積極的に授業に参加してない」というのは
子どもたちについて先生からよく指摘されることですが、
ササがこの調子ですから、子どもにとやかくは言えませんね。

2 Thoughts on “この親にしてこの子どもたち

  1. 英文のyama on 2009年10月8日 at 10:09 PM said:

    私もいっつも無言でございます(笑)
    や〜、ほんとに文法だめなんで、質問さえ思いつかないんですよね。。。
    なんて返そうかしらと思って、結局苦笑いしてしまいました!
    文化的なことで聞けたらいいなあ、と思ったりする今日このごろです。

  2. いつもは才女さんの質問の意味さえわからない状態だから、
    昨日の疑問も自分の考えに自信が無く…。
    才女さん、ドイツ語がご専門なだけに文法完璧よね。
    いや、でもyamaちゃんも文の構成わかってるから音読上手なんだと思うよ。
    昨日のallにかかるthat、私はso〜thatと間違えてて、
    yamaちゃんの音読聞いてて自分の間違いに気づいたもん。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Post Navigation