Author Archives: Sasa

接点☆

今日は『シェルブールの雨傘』東京公演千秋楽ですね。
王子、無事に座長を務めあげてお疲れさまでした。

先日のシャオチャンブログによると、
『シェルブール』を観に行って、
元四季の先輩や『V』の仲間と会ったらしい。

王子についてのコメントはなかったけど、
シャオチャンと王子が同じ空間に!
王子がこの世界を目指したのは四季『キャッツ』がきっかけで、
シャオチャンといえば『キャッツ』の伝説ミストフェリーズね。
(とはいえ、ササはシャオチャンミスト観たことありませんが)

同じ世界なのだから、共演もありうるはず♪
きゃあ、期待してます☆

入学準備開始☆

seifuku

どんなものかと軽く調べ始めたら、
もうこの勢いで今買ってしまおうということで
長男の学生服採寸に行って来ました。
時期的に早すぎるかと思ってたら全然そんなこともないみたいです。

伸び盛りの時期だからサイズ選びに悩みますわ。
ブカブカだけど、3年間着てもらうとなると仕方ないよね。
今の身長150cm→注文した制服は165cmです。
学生服上下の他にもベルト、靴下、シャツ、運動靴、夏用シャツ&ズボン…
はあ〜、いろいろ要るのね。

でも、大きくなったもんだわぁ。
制服を着てる姿は結構凛々しく、親として感慨深いものがあります。

他にも入学準備に必要な大物といえば「学習机」。
6年生にもなるのにいまだに持ってないので
さすがに中学生ですから買わないと。

今までダイニングテーブルで宿題してたのが、
これからは子ども部屋に籠っちゃうのね。
はぁ〜サミシイ…
ササも大人にならなきゃ!

気づかないわけにもいかない…

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予約していた阿佐ヶ谷スパイダース『アンチクロックワイズ・ワンダーランド』
のチケットが昨日届きました。
なかなかの良席でニッコリ♪
というか、あんまり人気ないのかしらと心配になったりもして。

で、それはいいんだけど、
一緒に入ってたのがこのチラシよ。
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どうよ、これ。
ゲキシネ『五右衛門ロック』ですんごい存在感を見せつけてくれた森山未來くんよ。
そして、作品はカフカ『変身』。
きゅーと吸い付けられちゃいましたわ。

で、そうこうしてたら、こんなものも見つけちゃって。
オフ・ブロードウェイ・ミュージカル
『LITTLE SHOP OF HORRORS』

ニイロ兄さん出演ですぞ。
ブログを拝見するに、この作品に出演することが決まってとっても喜んでるご様子。
こっちも楽しそう〜☆

どちらもササのお膝元、福岡市民会館でございます。
いつでも気づかないふりが通用するわけでもないのですよ。

またまたお呼ばれ♪

2週連続子どもたちが合宿なんだけど、
それにあわせるかのようにササも2週連続で鍋Partyにお呼ばれ♪

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キムチ鍋&もつ鍋の他に、お刺身やかしわ飯など
5時前から食べ始め、

昨日ロン・ポワンさんで買った「クルミと塩キャラメルのロール」や
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お土産の「STICK SWEETS FACTORY」のケーキなどダラダラ食べ続け…。
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昨日のTV『クリスマスの約束』の話で盛り上がったり
劇団四季『ソング&ダンス』のダンサーにお熱を上げている同僚に超☆共感したり、
フィギュアスケートの真央ちゃんや美姫ちゃんの演技を固唾をのんで見守ったり
楽しい時間を過ごしました♪

クリスマスの約束 by 小田和正

12月25日恒例の番組『クリスマスの約束』。
そんなに気合い入ってるわけでもないのに、
なんとなくほとんど全回観ていると思います。

参加をお願いしても誰も来てくれなかった第一回から、
九回目となる今年は
たくさんのアーティスト共演でのすばらしいステージでした。

ここに至るまでの経緯が映像で流れましたが、
「たくさんのアーティストの名曲を参加アーティスト全員で歌いたおしたい」
という小田さんの思いに対して、参加者からは
「曲の一部ずつ歌うのはアーティストに対して失礼ではないか」
「全曲を全員で歌うのは一本調子になって感動できなくなる」
「時間的に長すぎる」…などなど
ごもっともな意見があがってきます。
小田さんという大御所に対して、みなさんとても言いにくかったでしょうに
ちゃんと誠意と責任を持った意見をきっちり言われてました。

小田さん自身もはっきりしたゴールが見えているわけではなく
みんなの力で超えられるものがきっとあるという
夢と期待のような気持ちで進んでいたわけで
痛いところをつかれたのと、思いが伝えきれないのとで、度々ショボン…。
でも目指すものに向かって、決して下がらず、
葛藤しながら前に進んでいきます。

そうやって何度もリハーサルを重ね、
だんだんとみんなが1つになり、できあがったステージは
これまでで最高のものでした。
各アーティストの一番かっこいいところは魅せつつ、
そこに全員が加わることでさらに厚みのある感動へ。

”22分50秒”全員で歌い終えた時には、小田さん言葉にならず…。
長い間ただただ頷いていました。
「言葉にしたくない」
確かに言葉にしなくてもちゃんと伝わるものを見せていただきました。