Author Archives: Sasa

『ダンス オブ ヴァンパイア』4回目

Vampire2

クロロック城に伺うのも次回は数年後だろうなあと
感慨深く4回目です。

どうしてももう一度、ヴァンパイアダンサー蔡 暁強(ツァイ シャオチャン)さんを
見たい!見たい!見たい!
と念じていると、転がり込んでくるものですチケットが。
お財布に優しい3階席、最前列の中央を格安でお譲りいただきました。

3階席はねえ、やはり遠い…。
最初は、みんなが観てる様子を観てる感覚です。
でも次第に慣れてくるし、
いいんです、シャオチャンが見られれば!

3階席ということはオペラグラス必須で、
オペラグラスで観るということは、
見る目的は明確にしぼられることになり、
結果、さらにシャオチャンに集中!となります。
他のキャスト一切見られません。

1幕の最初の方はゆっくり見ていられるんですが、
後半から登場するので緊張☆
絶対見逃したくないもん!
最初の登場「外は自由♪」の直後は右側のドアから。
黒いマントをひるがえしてサラの化身をエスコートする
ジェントルマンなダンスです。

圧巻はやっぱり「夜を感じろ♪」
登場はベッドの天蓋の真ん中から下りてきます。
最後も結構早いタイミングで天蓋に消えて行きます。
シャオチャンの何が素敵って、
華麗な動きやジャンプはもちろんだけど、
斜めに視線を落とした時の首の傾きと全体のラインのきれいなこと!
うわぁ、あの美しさは視線が決め手なのね。

前回通り
「新上さんも見ないと!」と
「シャオチャン見たい!」が交錯し、
結局ずーっとシャオチャン見てました。
スポットの当たる時はきれいな開脚ジャンプ3回。

「永遠♪」は最前列の左から2番目の墓場から出てきます。

さすがに狼の時はどれがシャオチャンかわかりませんでした。

もう気持ちが入りすぎて、胸いっぱい。
1回目より2回目、2回目より3回目と気持ちは入り込み、
楽しさも加速的に倍増☆
こんなにはまる予定じゃなかったんだけどなあ。
シャオチャンさえみつけなければこんなオオゴトにはならなかったでしょう。
でもシャオチャンのおかげで楽しくてたまらない♪

「真っ赤に流れる血が欲しい
モラルもルールもまっぴら♪」
フィナーレで会場みんなで踊るこの曲は、ササの日常にはあり得ない歌詞です。
だからこそ、平凡な日常を忘れて夢中になってしまうのですよ。

味噌作り

マンションの先輩主婦たちが企画してくださり、
先日、味噌作り教室が開かれました。
以前お裾分けしていただいたことがあって、とても美味しかったので、
ササも初挑戦☆です。

1、米と麦の麹をあわせてよくほぐし
miso1

2、塩と混ぜます。
miso2

3、十分柔らかく煮ておいた大豆をマッシャーなどでしっかりつぶし
miso3

4、麹の中に加えてよく練り混ぜます。
miso4

5、空気を抜きながら隙間ができないように容器に詰め
miso5

6、表面に振り塩をしてふたをします。
miso6

できあがるのは3ヶ月後。
楽しみ♪

見〜つけた☆

公演中はキャストのブログをチェックすることが多いのですが、
大塚ちひろちゃんのブログで
シャオチャン☆発見。

ドンキ近くの海っていうから百道かなあ。
あわびのお店ってどこでしょう???

今日の夜ご飯by長男

シルバーウィークとやら言うこの連休は
特に予定もなく、のんびり過ごしています。

こちらに余裕のある時しかできないので、
今日の夜ご飯は長男が作ることにしました。
料理本を渡すと楽しそうにレシピ選び。
「本人の好きなもの」っていうのが作らせるポイントね。

お味噌汁だけは何度か作ったことあるんだけど、
今日はごぼうのささがきに初挑戦。
09212

実はササ、結婚するまでささがきしたことがなく、
どんなもんかと思いながらさせてみたけど、
意外とあっさりできるものなのね。
もう6年生ですからそんなもんかな。

09211

・豚肉と大葉のねぎレモンソース
・かぼちゃのチーズ焼き
・ごぼうとさつま芋のお味噌汁
・玄米ご飯

ごちそうさま☆

王子@『ミセス』&『CREA』を立ち読み

王子の掲載誌『ミセス』&『CREA』やっと拝見しました。
ごめんなさい、立ち読みです。
ヴァンパイアウィルスに感染中でお財布大変ですから…。

10月公演『組曲虐殺』のPRがメインです。
『ミセス』の写真は公演ポスターを流用?
『CREA』の写真は30歳とは思えない普段着の少年のようなショットです。
内容も『CREA』の方が面白かった。

王子曰く、
井上ひさしさんは暗いものは明るく、難しいものは易しく描くのだそうです。
ササとしても、あんまり難しくて「わかる人にだけわかればいい」
みたいだとついていけないので、
観客の目線まで優しく下りてきてくれる作品がいいな。

結婚願望もあるようで、
もう30歳だから、つきあう時には結婚を考えるけど、
結婚するということは家族を支えるということで、
それによって演技者としての制限ができたり、
守りに入ったりすることを少し心配してるみたいでした。

九州男児ですからね、
男が守る!意識はきっと高いでしょう。
トークショーの時も
「3歩下がってではないけど、人前では男を立ててくれる女性がいい」
と話してましたもの。

遅筆だと言われる井上ひさしさんの台本は無事に仕上がったのかなあ。
兵庫、山形公演もあるくらいなのに、
何故に博多はないのでしょうか…