

日本全国どこでもこうなのかしら。
今週始めから桜が満開です。
たわわに開いてぽってり♪
急いで帰ってご飯つくらなきゃ!だけど
ついつい足を止めちゃいます。


日本全国どこでもこうなのかしら。
今週始めから桜が満開です。
たわわに開いてぽってり♪
急いで帰ってご飯つくらなきゃ!だけど
ついつい足を止めちゃいます。

今日は柄本明さんの一人芝居『風のセールスマン』を観てきました。
会場には年輩の男性やご夫婦連れも多く、ほとんど満席。
一人芝居ですから、観客の目的は柄本さん一人な訳で
ずーっと注目しているファンが多いってことですよね。
「風の飛ばされる紙くずのように、街から街を渡り歩く男。
売っているのは水虫防止付靴底シート。
ところで或る日、或る街で、男は突然決心する。
「流れるのをやめて住まおう」と。
住まうための男の悪戦苦闘が始まるが・・・・・・。」
とチラシにあるので、その後どうやってセールスしていくのか
おもしろおかしいお芝居なのかなあと思っていたら
全然違いました。
「住まう」ということ→「人の存在」みたいなものが
テーマだったように感じます。
期待通りの柄本さんの飄々とした演技に
のんびりと見入っていたら、
だんだんと何故「住まおう」とすることにしたかが明らかになってきて
あれあれ、実はそんなに軽い話じゃないぞ
と怖くなってきて、
物悲しくなり、
底が深〜くなり、
もっとちゃんと考えないときちんと理解するのは難しそうです。
一人芝居というものを観るのが初めてでした。
お芝居は役者さんが集中して演じるものを
観客が一言も聞き漏らさず、見逃さないようにする
真剣勝負な感じが好きなのですが、
役者さんが一人だとその臨場感がさらに高まりますね。
生の舞台ってやっぱりいいなあと思います。
「やっぱりイチローやね」
って日本中がずーっと言いたかったと思う。
「さすがやねえ、大リーガーは違うねえ」って。
それがずーっと言えず、
イチローの打席が近づくと辛くさえなってくる。
今日やーっと言えました。
イチローも、周りの選手も、応援してたファンも
最高にうれしい決勝でしたね。
大事なところで起用してもらったムネリンは
残念ながらヒーローにはなれませんでしたが、
それも師と仰ぐイチローの花道を用意したようなもの。
さあ、今日も楽しい再放送を観ることにします。
今日はついにムネリンが初スタメン。
出勤前ぎりぎりにテレビをつけると、ちょうどスタメンがコールされる所で、
ムネリンの気迫溢れる登場のシーンだけはなんとか見ることができました。
村田選手と交替した栗原選手が守備は1塁のみということで、
今日は3塁への起用でしたが、本業ショートなだけに器用ですからね。
仕事だったので、残念ながら試合の様子は見ることはできませんでしたが、
試合結果を見ると4打数2安打1打点の大活躍。
すご〜い☆ムネリン!
コメントも
「ベンチの中ですべて試合に出ていましたから」
って泣かせるじゃあありませんか。
その気持ちがきっと今日につながったんですよ!
今晩、試合の再放送があるようですので、超特急で家事を片付けて
テレビ観戦したいと思います。
勝った試合って観るの楽しいですもん♪
昨日ユーカリを植え替えていると、
長男「お母さん、ユーカリの葉は食べたらいかんよ、毒があるけん」
ササ「へ〜、でもコアラは食べるやん?」
長男(そうくると思った風に)「コアラは体の中で解毒できるんよ。」
へ〜、よかったあ、うっかりハーブティーとかにせんで。
いつもこんなです。
『天地人』を見ていて、
キャスト(吉川晃司ー笹野高史)からどうみても織田信長より豊臣秀吉の方が年上に見え、
ササ「豊臣秀吉の方が年上なんかなあ?」
長男「いやあー、確か2〜3才年下やったと思うよ」
へ〜そうなんだ〜(ササ、高校の社会は日本史とったんですけど…)
油山でセコイヤ林を歩いていてふふっと笑う長男。
長男「世界で一番大きいセコイヤはねえ、人間みたいな名前なんよ」
ササ「なんて言うん?」
長男「シャーマン将軍っていうんよ(言いながらひとりで爆笑)」
へ〜、なんでそんなこと知ってるん?
子どもたちが外で遊ばないのは母親としては悩みの種ですが、
その分読書量は半端でなく、そこから得る知識もたいしたものです。
面白いこといっぱい知ってるのに、お友達に話している様子はなく、
聞いてるのはササだけみたい。
もったいないなあ。
ちょっと心を開いて話しかけてみれば
気のあうお友達きっとみつかると思うんだけどな。
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