おばあちゃんから入手した甘夏の上手なむき方。
袋の背の方から半分に切って開く。
こうすると、半分ずつペロッとはがれて食べやすいし、
並べた時にお花みたいで可愛い♪
甘夏は今の時期、旬でお安いので助かります。
うちにはフルーツ王子もいるので大変有益な情報です。
お店の前に「ご自由にお取りください」と
自家製の無農薬野菜をおいてあるレストランがあって、
ランチしたならまだしも、ただもらうのも申し訳ないので、
心ばかりチャリンとお金を入れて
お野菜をいただいてます。
実際、お味もおいしくて、安心となればめでたしめでたし
なんだけど、そうもいかない。
無農薬ということは虫さんがいっぱい来てるということで、
びっしりついた土と虫を除くのにひと苦労。
全体で洗って、1枚ずつはがして洗って、切ってから洗っても
まだついている。
レタス洗うだけに15分以上かかっていると、
帰宅後30〜40分以内に作り終えなければならない身としては
結構な時間オーバー。
結局昨日はご飯が20時過ぎ。
新鮮で美味しいんだけどねえ。
無農薬で安心なんだけどねえ。
それはそれなりにリスクがあり、
だから世の中は農薬に溢れているということで…。
ん?・・・ということはお店で見る「無農薬」なのに虫がついてない野菜たちって
どういうことなんでしょう?
久しぶりに夜ご飯アップしてみます。
sasa個人的には、隣の晩ご飯見るのって好きなので、
日々ご飯を作っていらっしゃる主婦のみなさまの参考になれば幸いです。
今日のメインは、先日、外ご飯でいただいた一品を再現してみました。
鶏肉とキャベツのクリーム煮。
鶏肉を結構カリッと焼いて塩こしょうし、
キャベツとしめじを加えてしんなりするまで炒めたら、
生クリームを入れて出来上がり。
キャベツの甘みが出て、なかなかお店に近い味に仕上がりましたよ。
あとは、今は新たまの季節だから、
新たまねぎ3個をひたすらスライスして冷水に浸けたものを
保存容器にストックして、微妙にアレンジしながら使っています。
今日はブロッコリと一緒にね。
香り高いほうじ茶。
sasa何度か博多座近くのほうじ茶屋さんの記事書いたと思うけど、
ほうじ茶好きなのよ。封を開けた瞬間、ほわ〜っと香り漂いました。
そして、昨日今日と「かぐら辛っこ」を使っての新メニュー。
コウケンテツさんが紹介していた料理にヒントを得て、スープ風に。
豚バラ(厚切り)を両面カリっと焼き、白ねぎも焼き、
だし汁を入れて煮立て、切り昆布をたっぷり。
かぐら辛っこを投入して調味します。
美味しそうに焼けていた豚肉にスープやら昆布やら加えられて長男、涙目…。
「お母さん、豚バラは塩こしょうだけが良かったやん!」
まあ、その気持ちもわかるけど、今回はスープ仕立てにしたかったんよ。
実際、いろんなお出汁が出て、辛みも効いた美味しいスープでしたよ。
「神楽南蛮」(かぐらなんばん)」って、福岡では聞き慣れませんが、
見た目ピーマンのマイルドな唐辛子のようなものらしい。
赤い色が豆板醤風に辛そうなのでちょこっとずつ使っていると、
意外に辛くならない。
ということで、どんどん追加してると、結構減ってきたので、
普通の塩も入れちゃいました。
違う地域の食べ物って新鮮ね。毎日の平凡なご飯作りが楽しくなるわ。
新潟の味、ごちそうさまでした☆
Comments