おはようございます。はじめての諏訪湖です。
カンブリア宮殿☆浅利慶太
ササ、あんまり四季は観ないし、
四季ファンの同僚が浅利さんの方針には不満タラタラで、
あんまりいい印象もなかったの。
でも、ミュージカル好きにはやっぱり面白い内容でした。
浅利さんについての知識が全くなく見始めて、
経営者としてのビジネスか
芸術家としての表現か
そのどちらかに長けた方かと思ってたら、両方敏腕なのね。
オーディション審査もお稽古の指導もファンサービスも劇団員の生活も
丸ごと面倒みてらっしゃいました。
理想や夢物語じゃなくて、収益を考えたビジネスなんだってところを
はっきり表明しているのは、気持ちいい。
そして舞台シーンはもちろん旬の横浜キャッツ。
ミストフェリーズもチラチラ映ってて、
シャオチャンミスト確実に素敵だったんだろうなあ…
と、今さらながら残念。
はじめてのスーザン・ボイル
スーザン・ボイルという人が話題になってるのは知ってたけど、
あまりに話題沸騰してるとアマノジャクというか、
近づかないようにしてたの。
で、昨日の紅白。
ほんっとに失礼しました。
歌は「I Dreamed a Dream」だったのね。
レミゼ好きと言いながら、こんなにNo checkだなんてお恥ずかしい。
あの歌をあの歌声で歌われてしまいました。
レミゼを知らなくても心に響くと思うけど、
レミゼを知っていればどうしてよいかわからないね。
フォンテーヌって難しい役なのか、なかなか「この人」って思えるキャストがいなくて、
キャストによっては全く感情移入できないこともあります。
これまでどーっと入り込めたのは岩崎宏美さんだけ。
今回はミュージカルの舞台ではなく、歌だけなのに、
これだけ気持ちが入るなんて…。
のんびり観ていた紅白でガツーンとやられてしまいました。
お宝☆写真
昨日の朝ね、四季ファンの同僚が、
ニヤニヤしながらササに「あるもの」を手渡し。
何???
四季会員の会報『La Halp(ラ・アルプ)』です。
何なに???
発行年月を見ると、2002年とかちょっと古めのもの。
何なになに???
・・・・・・・
はっ!!!
そうです!!!
四季時代のシャオチャンが載ってる『La Halp』バックナンバーを
ピックアップして持って来てくれたの。
もったいなくてその場では開けず、
夜、子どもたちが寝静まってから、1号ずつ大事にページをめくりましたよ。
ミストフェリーズの見事なV開脚ポーズもあれば、
インタビューに答える普段着の若者姿もあり…。
中でもシャオチャンクローズアップの記事が掲載された号を
「その号は2冊持ってるからあげるよ」
な〜んて言われて、ササ飛び上がりましたわ。
ササもね、福岡シティ劇場ができた時は
こけら落とし公演『オペラ座の怪人』の初日が取りたくて
1年間だけ四季会員に入りましたが、それっきり。
当時はまだシャオチャンも四季に入る前ですが、
もちろん『La Halp』は1冊も残ってないなあ。
バックナンバーをきっちり保管していると
こういうお楽しみができるのね。
確かにこれってちょっとした公演パンフだもんね。
同僚に感謝☆感激です。
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