昨日うれしかったこと。
朝、小学校に電話して、先生に
長男が熱で学習発表会に出られないかもとお伝えした時に、
先生が「え〜!? 大事な役なんです!」と大慌てだったこと。
6年生の出し物は合奏で、長男の担当は木琴。
4人いる木琴の中で、一番大きい低音の木琴は長男のひとつだけ。
ほとんどがリコーダー担当であることを考えると、
木琴は大事な役どころです。
長男、決して体調よかったとはいえないのに、
自分の責務はきっちりやり遂げる性格なので、
口をきゅっと結んで集中し、完璧に演奏しました。
発表が終わってすぐ、長男を迎えに行くと、先生から
「お母さん、お聞きになりました?あの低音を出していたのは全て長男君ですよ。」
と満足げに言われて、ササ誇らしかったですぅ☆
「休みます」と言って、あっさり「ああ、そうですか」なんて言われたら
やるせないですよね。
ひとつひとつのことをきっちりやって積み上げていけば、
きっと結果はついてきますね。
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