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初サイゼリア

初日しょっぱなからトラブル。

電気が通ってないのです。
大家さんに電話しても、
「ブレーカーあがってればつくはず。
こっちで切ったりしてないし。」
と、気の毒そうにしてくれるものの、復旧できるわけでもなく、
そもそも日曜日なので、関西電力お休み。

ガスは立会い必要ということで、事前に申込みしてたのですが、
これが現代のインフラというものでしょうか、
電気のスイッチ入らないと、ガスってつけられないのです。

おかげで、夜は真っ暗闇の中、スマホの懐中電灯で過ごす始末。
家電も揃ってないので、もちろん外食です。

土地勘も全くないなか、長男が好きなサイゼリアをみつけました。
一番人気という、というか、これで299円という驚きのコスパの
「ミラノ風ドリア」。
お味は普通に美味しいです。
このお値段でこのボリューム感であれば、一番人気なはずです。

スタート

スタートします。

 

長男の新生活こちらでスタートします。

 

受験の時、長男が試験を受けている間に

sasaが不動産屋巡りをして予約しておいた家です。

あの時は、受かるかどうかは全くわからず

というか、そんなに甘いもんじゃないだろうと思ってたのですが、

長男、スイスイ〜っと行ってしまいました。

 

いきなり置いてけぼりになって

ポカーンな状態です。

 

今朝、旅立ちの博多駅には、

陸上部のお友達が2人見送りに来てくれてて

その1人は中学からの悪友で、

大変問題ありだったのですが

こうなってみると

最終的には、一番の友だったということでしょうか。

 

新地に1人で乗り込む訳ですが、

超人見知りな長男なのに、

そんな不安は全くなく

「サークルはいくつか入るよ〜♪」

って、意気揚々。

6年間しっかり部活やってると

団体のつながりには強いのかも。

 

未来ある若者に、羨ましい限りです。

ドナドナ

 

小学生の間は、ずっとリビングで勉強させてたので、

長男に学習机を買ったのも、中学入学の時。

中学高校と6年間使いました。

次男とお揃いで、そこそこよい木の立派な学習机でした。

 

小学校から使ったわけではないので、落書きとかシールの跡とかもなく、

木目のきれいな良い状態だと思います。

 

最初は捨てようかと思ったのですが、

sasaのマンション、世帯が多く、

また、年輩の方が多い分、フレンドリーなマンションなので

フロント付近に「あげますコーナー」なるものがあるのです。

 

どう考えても、それは誰も着らんやろ、みたいな古着もよく置かれていて

ゴミ捨て場と勘違いしている人もいるようですが、

よいものだと、結構すぐに消えていきます。

sasaも、この冬、長男の受験用に、電気ヒーターをここからいただきました。

 

なので、捨てようと思っていた机をおいてみました。

実際、行ってみると、既に一台置いてある。

sasaが想像するに、こちらは、同級生で県外の大学に出る女の子のかな?

きっと小学校から12年間使ったのかも。

かなり年期入ってます。

 

長男のは、サイドワゴンも照明もついた

充実したラインナップ。

縁起のよいお品ですし、誰かにもらってもらえるとよいのですが。

自転車の引越

明後日なのに、ようやく引っ越し準備スタート。

 

まずは、荷物の運搬をどこに頼んだらよいかわからない。

 

さらに、厄介なのが自転車の配送。

長男は、普段使いのクロスバイクと、遠方用の軽量タイプと2台持っているのです。

 

幸い、軽量なので「自転車袋」というのをみつけてきて、

1台は袋に入れて自分で持って行く、

もう1台は、ラッキーにも廃品置き場に自転車専用の段ボールをみつけて

それに収めました。

 

で、これをどこの運送会社に頼めばよいかということですが、

ピョンピョン飛ぶ動物の某運送会社に「自転車運送」専用のパックがあって、

確か長男の自転車購入の時もここから運ばれてきました。

 

その時、配送予定日に待てど暮らせど一向に来ず、

電話すると「行ったけど留守でした」と嘘をつく始末。

(sasa家はチャイムを押すと映像が残るのでわかります)

 

なので、大変印象が悪く、不安なものの、自転車専用は助かるので、

配送窓口に電話すると

 

「担当者から電話させます」

 

でかかってきた電話に出られず、折り返すと

「誰がかけたかわかりません。何かあるならまたかけますよ。」

 

??

 

で、その後かかってこないので、再度電話すると

「中央区はうちの担当じゃないんですよね。」

いやいや、そちらが伝えた電話番号なんですけど…。

 

で、また最初のところに電話すると

「担当からかけさせます」

 

で、しばらくしてかかってくると

「引越しシーズンなので、4/11まで受けられません」

 

はぁ?

 

この時点で既に昼も遅めの時間になっていました。

 

やっぱここダメだわ、と切り替え、

きっと高いだろうなあとは思いつつ、近くに営業所があるから持ち込みもできるし

とヤマトさんに電話する。

 

こちらも「担当に電話させますね」

 

で、しばらく待つと

 

「これから行っていいですか?」と電話が入り、

すぐに来てくれて、自転車1台と段ボール2個運んでくれて

料金も結局5000円ちょっと。

 

対応もとてもジェントルマンで話が速い。

引越しシーズンなのはどこも同じなので、若干の遅れはあるかも

と言いつつ、通常通りの希望の日時で受けてくれました。

 

ヤマトさんさすがだわ☆素晴らしい。

 

長男のお部屋すっからかん。

次男は早速、一人部屋のための構想を巡らせてます。

密談

 

知っている方もいらっしゃいますが、

sasa 、昨日の大イベントを終えたら、本日付けで退社の予定でした。

 

長男にこれからお金がかかるものの、

奨学金はいただけるし、次男の成績もあんなだし、

となると、意外にこれからかかる費用はみえてきて、

もっとゆっくりした働き方でもいけるのではないかと思えてきたのです。

実際、体力的に無理がきかなくなってきたのも大きい。

 

で、その段取りで進めていたのですが、

3月に入ってバタバタと、数人に呼ばれて話し合いを持ち、

会社との仲裁に尽力してくれて

全面クリアではないものの、

給料下げて、仕事負担を減らすということで決着しました。

 

長男の引越しで1週間ほど休んだら、また再開します。

 

なんといっても、sasa以上に最大限に忙しいのに、

あれこれ気をまわして、動いて、交渉してくれた

年下の上司の人間性に頭が上がるばかり。

sasaなんて、まだまだ人間できてないなあと思います。

実際、負担が本当に減るのかも怪しいですが、

彼女のお役には立ちたいという気持ちが一番です。