今日、夜、博多駅を通ったら、
クリスマスイルミネーションが綺麗☆
駅前スペースもクリスマスストリートのようになっていて、
オシャレな屋台が並んでました。
若い子たちはこういうの楽しいだろうね。
親になると、こんなところで浪費するわけにはいかないので
雰囲気だけ楽しんで通り過ぎる。
博多駅エリア、阪急のおかげで都会っぽくて素敵です。
最近、塾以外の校舎で授業とかテスト会やるのが流行り?
本番のイメージづくりのためのようですが、
この会場費にお金かけるより、お月謝安くしてほしいというのが
親の本音だ。
で、今回は、sasaの母校の大学であったのですよ。
母校といっても、建物建替えというだけでなく、
場所も大きく移転したので、
実際のところ初めて見ました。
なんだか立派になっちゃって~。
でも、掲示板に「文学部」って書いてあって
クラス名とか見ると、なつかし~!
行ってみると、想像してたよりずっと遠かった。
行けども行けどもつかない。
田舎に建つ新校舎と
中心地に建つボロボロ校舎。
学生、それも大学生にとっては、校舎ってそんなに関心なく、
sasaは古くても都会の学校で良かった。
ときどきやるのだけど
「今日は家から一歩も出ないぞday」。
ちょこっと用事があったり、整骨院に行きたかったりしても
絶対に外出しない。
だからといって、たくさんの用事が済ませられるわけでもなく、
数週間たまった新聞を一気に斜め読みし、
洗濯機を3回まわし、
久しぶりに床のワックスがけをし、
朝昼晩のご飯を作ってたらあっという間にもう夜だ。
そんな中、BSで今年1月放送のフィギュアNHK杯総集編が
再放送されてました。
既に終わりの方だったけど、高橋くんが一気に観られる。
もうウットリ~♪
羽生くんがいくらすごくても、
やはり高橋くんの観客を魅了する力は超えられないのでは。
ステップはどうしてこんなにカッコいいの?
ただ滑ってるだけでも、お客さん大興奮。
手をカクンと落とす時も指の開き方が妖しげだし、
最後の決めポーズの惚れ惚れすること。
エキシビションの「ある恋の物語」とかたまらんね。
「道」も名作だし。
もう、お家で普通にテレビで観ることはできないのね。
アイスショーには出向けないわぁ。
寂しいですぅ。
ドラマがリアルタイムで観られることはまずないので、
シーズン終わってから録画をまとめて観ることも多い。
そんな中、遅れつつも観たい気持ちが強くて
無理してでも観ているのが「素敵な選TAXI(センタクシー)」。
これ、たいして話題になってないし、
会社で言っても、なんですか?って顔された。
でも、sasaと次男は結構ハマってます。
脚本がバカリズムなのよ。
心の裏側のつぶやきがリアルで、感覚がとても面白い。
竹野内豊さんのコメディもいいじゃない?
重厚な役は何度か拝見していいなあと思ってたけど、
こういうのもバッチリなんだ。
竹野内さんが運転するタイムマシンのようなタクシーに
毎回、違うゲストが乗り込んできて
時間を戻してリベンジを図るの。
このゲストがまたいいキャスト。
ナックスの安田さんとか、仲村トオルとか、吉田羊さんとか。
あんまり好きじゃなかった小西真奈美ちゃんもすごく良かった。
木村文乃さんもちゃんと観たのは初めてで、一見感じ悪そうだけど、
実は男前で切なかった。
すごく面白いのに、なんで話題にならないかなあ。
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