博多座の帰りにすぐ横のアジア美術館へ。
古今東西、主に日本・アジア各国のお化けに関する展示。
お化けに関するアジアンアート、日本の落語、絵本など。
バーバパパがあちこちににゅるりにゅるりと
カタチを変えて現れる。
ん?
そもそもバーバパパってお化けだったっけ?
個人的にはあまり刺さるものがなく、さらっと回遊しました。
博多座の帰りにすぐ横のアジア美術館へ。
古今東西、主に日本・アジア各国のお化けに関する展示。
お化けに関するアジアンアート、日本の落語、絵本など。
バーバパパがあちこちににゅるりにゅるりと
カタチを変えて現れる。
ん?
そもそもバーバパパってお化けだったっけ?
個人的にはあまり刺さるものがなく、さらっと回遊しました。
夏の大祓い当日には行けないので事前にお願いをして
途中のお茶屋さんで
抹茶ソフトクリーム
から九州芸文館へ
動物をモチーフにした作品の展示です。
坂本繁二郎とか藤田吉香とか柿右衛門とか。
作品数少な目でさらっと。
■日時:2025年3月9日(木)
■会場:九州国立博物館
チラシを見た時からトキメイタ。
古墳好きだし、埴輪かわいい。
入ってすぐに迎えてくれる「踊る人々」
なにせ素焼きの状態ですから運ぶのが難しくて
苦労して連れてきたらしい。
目はぼこっと穴が開いてるだけなのに
なんて愛くるしいのでしょう。
展示のメインは「挂甲の武人」
こちらは国宝でして、同じ工房から生まれた5人兄弟が集結。
家や船や動物など様々な展示の中で
sasaのお気に入りは
盾をもつ人々。
形状は作者に任せられてたらしく自由に作られていて
ユーモアあふれるセンスが楽しい。
思わずニヤニヤしちゃうでしょ。
総物埴輪大集合のコーナーはもはやアート。
あまりの可愛さにほっこり癒される。
大晦日ですね。
みなさまいかがお過ごしですか?
今年も次男だけ帰省中。
一日早く年末休みをいただいたおかげで、
掃除とお料理が落ち着いてできました。
恒例となりましたエンタメ振り返り。
今年のラインナップは下記の通りです。
■ミュージカル・お芝居
1/5 ミュージカル『ベートーヴェン』
1/12 ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』
2/17 舞台『オデッサ』
3/9 舞台「インヘリタンス-継承-」
3/13 ミュージカル『カム フロム アウェイ』
3/13、14 パラドックス定数第49項「諜報員」
3/18 LIVE PERFORMANCE 『3』福岡公演
3/29 KERA CROSS第五弾 『骨と軽蔑』
4/23 ミュージカル『王様と私』
4/25 舞台『Le Fils 息子』
5/4 ミュージカル『VIOLET』
5/16 シス・カンパニー『カラカラ天気と五人の紳士』
6/16 彩の国シェイクスピア・シリーズ2nd Vol.1「ハムレット」
8/10 ナイロン100℃ 49th SESSION『江戸時代の思い出』
8/18 舞台『オーランド』
9/1 佐賀国スポ体操競技
9/13 万能グローブガラパゴスダイナモス第33回公演『月ろけっと』
9/21 舞台『破門フェデリコ ~くたばれ!十字軍~』
10/5 映画上映 ギンギラ太陽’s「超時空地下街テンチカ 七隈線で別世界へGO!」
10/25 ヨーロッパ企画第43回公演「来てけつかるべき新世界」
11/5 ミュージカル『モーツァルト!』
11/10 ミュージカル『ビリー・エリオット』
12/20、21 全日本フィギュアスケート選手権
■音楽
3/3 THE COLLECTORS 「ロックンロール イースター 2024」@福岡
4/23、24 井上芳雄 by MYSELF × Greenville Concert 2024 2日目
5/11 ひとりトモフ岡山ワンマン ~鬼退治に行くぞ!篇
5/12 ひとりトモフワンマン@京都紫明会館
8/31 加藤和樹 LIVE in the DARK tour -星空リサイタル vol.2-
12/14 務川慧悟 ピアノコンサート
■映画
1/6 プラネタリウム『QUEEN -HEAVEN-』
2/24 映画『QUEEN ROCK MONTREAL』
8/28 映画『ラストマイル』
10/9 映画『憐れみの3章』
11/1 映画『侍タイムスリッパ―』
■美術館
九州芸文館「岡本太郎の写真」
田崎廣助美術館
久留米市美術館「芥川龍之介と美の世界 二人の先達─夏目漱石、菅虎雄」
福岡市美術館「永遠の都ローマ展」
久留米市美術館「ちくごist 尾花成春」
福岡アジア美術館「エルマーのぼうけん展」
福岡市科学館「動くゴッホ展」
福岡市美術館「ADAPTATION – KYNE」
北九州市美術館「安野先生のふしぎな学校」
立佞武多会館
秋田県立美術館
北九州市美術館「大コレクション展」
さて、ランキングを決めるのは観劇のみでして、
今年のNo.1は
ミュージカル『ビリー・エリオット』
とさせていただきます。
再々演ではありますが、久しぶりに観劇しまして、
やはりその素晴らしさは最高。
ストーリーと音楽の切なさに胸がつまり
ほぼ泣きっぱなし。
迷ったのはこの4作品。
舞台『オデッサ』と『ハムレット』カッキーの実力はとんでもなかった
パラドックス定数第49項「諜報員」ヒリヒリ痺れる緊張感
舞台『Le Fils 息子』親として一番痛いところを突かれる
パラドックスは来年2月の公演を前作以上に期待しております。
新年も素敵な作品に出会えますように。
みなさまよいお年を。
義父の17回忌でした。
義母は特養に入って帰宅も難しいので、
お坊さんに来ていただきひっそりと行いました。
終ってから北九州美術館へ。
開館50周年を記念して、所蔵する作品の中から
選りすぐりの200点が公開されています。
特定の作家やテーマにあわせたものではないので、
多様なジャンルの、自分では見に行かない作家の作品を観ることができて
とても楽しい。
浮世絵コーナーは色味が美しく、
ちょっと気になる月岡芳年も。
所蔵しているモネの睡蓮はこんなイメージ違いで
遠い昔、仕事で作品を扱った瑛九。
懐かしい。
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